デシカント除湿機戦争 パナ v.s. 日立
2018/11/14
前回、うちの生活のある意味生命線となっている除湿機が
壊れかけていると記載していました。
5 年も使っているので、そろそろ潮時にも思えていて
買い替えを考えています。
昔は白物家電といえば 10 年使うイメージでしたが
最近は洗濯機とかも 5 年くらい使うとどこかしら不具合が生じるみたいですね。
なので、まぁ良いタイミングのようにも思えたので
この際、買い換えようかと思っています。
洗濯物を通年、部屋干しで乾かすという目的のため
候補はデシカント式の除湿機です。
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廉価ブランドも検討したが却下
最近はアイリスオーヤマとかの
安価でシンプルな機能を持ち合わせる家電の存在も
大きくなってきているように思えます。
それなりに高評価だったりしていますし。
で、今回の除湿機買い替えの際にも
候補として考えたのですが
パナと日立に候補を絞りました。
アイリスオーヤマのものは
何とも評価があまり良くないのです…。
まぁ試してみている人の数が多いので
辛口評価をする人の数も多くなっているのだと思いますが
それでも Amazon とかの評価を見る限り
結構な割合で壊れるという評価をしている人を目にします。
育児をしながらの生活ですので
故障だとか買い替えの頻度は低い方が良いですので
多少、高額になっても、ある程度長く使える期待値が高い方が良いです。
最終候補 3 種、日立になりそう
で、デシカント式の除湿機で国内有名ブランドと言えば
パナソニックです。
なので今使っている除湿機もパナソニック。
ナノイーを出せるらしく、何かしらの効果を持っている、はず 笑
で、今回もその後継機を買おうと思っていましたが
日立の存在を目にして、調べてみると
これが結構評判良いのです。
まず、コンパクト。
パナの候補のものも結構スリムで小さいと思っていたのですが
日立のものは更に小さい模様です。
あと、しっかり乾くというユーザ評価が日立のものは高い。
しかしナノイーやシャープのプラズマクラスターと言われるような
イオンの何かで良しなに良い感じにしてくれるやつが無い訳です。
これをどこまで評価するのかは非常に難しい…。
普段使っていて体感出来ている訳でもなく…。
取り敢えず、今のところの候補を並べると以下のような感じです。
- F-YZR60
- F-YZRX60
- HJS-D562
効果の得体がしっかりと言えないナノイーのパナよりも
確実にコンパクトさで利点が現れる日立に
今のところ軍配が上がりそうです。
統一感という意味でも日立を選ぶメリットは大きい。
さてどうしたものか…。