双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

漢検 5 級合格

   

このブログでは少し前までよく触れていましたが、うちの子どもたちは小さい頃からコツコツと勉強を継続していました。今も勿論続けていますが、まだまだ年齢が浅かった頃から続けているということは、学力だとか成績でイマイチ結果が出せない現状であっても、基礎体力として重要なモノが身に付いていると思うようにしています。

中学受験に向けた勉強としての成果が最近の専らの悩み処ではありますが、もう少し一般的というか小学生らしい取り組みと言うか何というか、漢字検定と英語検定の取り組みを並行して進めていました。結果が出てから随分と放置していましたが、うちの子どもたち、漢検 5 級に合格しました。

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結果は想定通り

手元にあった過去問を使って練習していますので、概ね子どもたちが何割くらい正答するのか予想がついていました。竜太は 7-8 割、竜子は 8-9 割といった手応えでしたので、竜子は合格ほぼ確実、竜太は合格すると思うけど万が一 7 割をギリギリ下回っての不合格の可能性もゼロではないかな、と予想していました。蓋を開けてみると、竜太も竜子も予想の中で良い方に傾き 8 割の正答率、竜子は 9 割の正答率という結果に落ち着きました。

竜太の正答した問題と誤答となった問題を軽く見ると、家での練習で苦戦していた大問 11 がかなり善戦しています。ただ、相変わらず大問 10 は苦手というか色々と覚えられなかったらしく、竜太らしい失点となっています。竜子は練習のとき通りです。本人は 190 点超えないと不満な顔する程だったので、微妙に届いて無い点が若干、不服だったのかもしれません。が、物凄く良い点です。流石です。

小学生の履修範囲を一通り覚えた、はず

漢検 5 級を合格しましたので、これで小学生の履修範囲を一通り覚えたことになります。まだ小学 4 年生なので、小 4、小 5、小 6 で習う漢字が学校や塾で本人たちからすると後追いで出現して取り組むことになりますが、復習として取り組んで、更に頭に定着させると良いと思っています。竜子はこの作戦が上手く行くのですが、竜太は漢検が終わるとかなりのスピードで忘れていきます。再び覚えることになったときに、全く初めて見る漢字でも無く、一度覚えた漢字なので、思い出す感じになるため、恐らく再度覚えている状態にするまでそこまで時間を要しないと思われます。

と言う訳で、漢字を覚える時間分をこれからは別のことに充てられます。勿論、その充て先は中学受験の勉強になると思います。まだまだ中学受験の勉強が本格化する前になるべく取り組んでおき、本格化した今の取り組みを優先できるように計らったモノですが、さてこれが吉と出るか凶と出るか…。いずれにしてもこれで子どもたちの漢検の取り組みは修了です。二人とも頑張りました。

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