独りにさせるのも不憫
2025/10/31

このブログは子どもたちが生まれることを気に始めた育児ブログです。今では子どもたちももう小学 4年生。中学受験に向けた勉強は既に本格化しており、子どもたちの勉強が中心の生活となっています。学校やら塾から宿題が出ていて、それを基本に取り組むのですが、残念ながらそれだけでは定期的に開催されるテストで満足いく点数を取れないため、テスト勉強も必要だったりします。
という訳で毎日頑張って子どもたちは取り組んでいますが、あまり集中していなかったり、何度もしつこく解き直しをしたり内容を確認しない竜太はなかなか取り組んだコトが定着せず、各教科の宿題を終わらせる時間も間延びしています。竜子は若干、体力が竜太より低いこともあり、やること終わった竜子はさっさと床に就いて寝るようにしています。私も毎日早起きしているためか、その頃には力尽きているので一緒に寝るのですが、先日、竜太独りで勉強するのも不憫に思え、少し付き合うことにしました。
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嫁さん買い物へ
いつもの平日の流れの場合、子どもたちの帰宅に私が対応して、予め嫁さんが用意してくれていた夕食を食べられる状態にします。子どもたちはシャワー等終わらせたら私と共に夕食を食べ、食事後、宿題やらテスト勉強に取り組みます。そうこうしていると嫁さんが帰宅して、子どもたちは歯磨き。その時点で竜子は概ね勉強を終えていますのでそのまま就寝。前述の通り私も力尽きていますので一緒に寝ることに。で、竜太は残った勉強に取り組むのですが、嫁さんが居るので寂しくは無さそうです。
がしかし先日、嫁さんは食材等を買う必要があると言って、買い物に外出してしまいました。そうすると竜太が独り取り残された状態で可哀相なことに。竜子と私は一緒に寝ていたのですが、まだ私に意識が残っていたので、竜子がもう寝てしまったことを確認すると起き上がり、竜太の様子を見ることに。ただ、体力はもう残ってない状態なので、机にうつ伏せでダウンした感じになっていましたが…。
嫁さん再度帰宅
取り合えず竜太には音読を先に取り組ませて、分からない語彙だとか表現にマーカーを入れて後で私に質問できるようにさせました。これはその日が特別という訳では無く、最近の通常通りの音読の仕方です。竜太が音読を終えると、いくつかマーカーが引かれていたので、その意味合いを教えて私の役回りは目途が立ちました。
もう体が限界なので後は竜太独りで頑張ってもらうか、このまま無理して私が居続けようか迷っていたところでしたが、そんな最中に満を持して嫁さんが再度帰宅。という訳で後のコトを嫁さんに託して私は再度、一足先に寝ることに。そこから先のことはイマイチ覚えていません。私は夜中に何度も眼を覚ますようになっていますが、目を覚ますと既に竜太は私の隣で寝ていました。竜子と竜太に何度も布団をかけて、いつも通りの夜となりました。
竜太に向けた気遣い、少しは届いたでしょうかね…。
 
											
