ドラゴン桜 2 読了 (私)

このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたちは毎日頑張って勉強しています。頑張っている程の結果が伴わないのが不憫ですが、どうやら中学受験に向けた勉強ではあるあるな感じがしています。小学生の中でも勉強意欲が高い子たちが集まっての平均点だとか順位だとか偏差値です。そんな集団の中で上に上がろうにも、集団全体的に上に上がろうとしている中での競争なので、頑張れども頑張れども、周りの子たちの頑張りや才能が上であれば一向に順位や偏差値が変わりません。それでも辞めると更に悪化するので辞めるわけにもいきません。
結果がどうであれ、コツコツやるしか無いので子どもたちは継続的に頑張っていますが、休憩も必要です。子どもたちの最近の休憩方法はニュースを見たり Amazon プライムで時代劇を見たり、買い与えた歴史漫画やドラゴン桜を読むことです。そこにドラゴン桜 2 を買い足していますが、子どもたちより先行して先日、私が読了しました。
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受験生向けのノウハウは多くない
ドラゴン桜は青年誌に連載されていた漫画なので、読者ターゲットは大人です。だからといって性的な描写があったり度を超えた暴力的な描写がある訳ではなく、子どもも安心して読めます。中学受験をテーマにした二月の勝者とどちらを子どもたちに読ませるか悩みましたが、あまり自分たちが直面しているモノゴト直球よりも少し先の挑戦を今からイメージ出来る方が良いと思いドラゴン桜を選定していました。
前作 (ドラゴン桜) では受験に取り組む学生たち本人の視点や本人向けのアドバイスや勉強方法テクニックが割と多かった気がしますが、ドラゴン桜 2 ではそういった話が減った気がします。前作で割と触れたのであまり残っていなかったり、時代的にスマホやアプリを始めとするテクノロジーの活用にそういったノウハウは割と委ねているのかもしれません。それもまた時代背景の違いですね。
学校の教師や経営陣の成長
前作と比べてドラゴン桜 2 は学校サイド、つまり教師や経営陣の成長が割と多く描かれていたように思えます。学生たちの挑戦と伴走する先生たちも、学生たちと共に成長したり挑戦していたりする様が大人目線ではかなり楽しめました。でもこれは学生が読んでも良い刺激になると思います。自分一人の力だけでなく、教えてくれる先生に対して素直になりアドバイスを謙虚に受け止め、そして一緒に頑張る。更には同じ目標に向かう仲間たちとの切磋琢磨。受験勉強期間は確かに辛いですが、そんな生活を送れるのは人生の中で貴重で稀有なことかもしれません。きっと大人になって何年も経って、そんな日々が満たされていて充実していて幸せだったと振り返ることが出来ると思います。
うちの子どもたちも中学受験が終わって中学生生活や高校生生活を送る中、そういった貴重で有り難い時間を過ごせると良いのですが、果たしてどうなっていることやら。いずれにしてもドラゴン桜 2、大人も子どももおススメです。