生活能力はかなり低い子どもたち

このブログは子どもたちとの育児生活を中心に綴った育児ブログです。子どもたちはもう小学 5 年生で、中学受験に向けた勉強が本格化しています。生活の中で多くの時間を勉強に費やしています。そのためか、このブログで触れる話題も勉強や成績のコトが増えています。今日もそういった話題といえばそうなのですが、むしろ中学受験のための勉強を優先するが故に犠牲になっている機会や能力のお話です。
うちの子どもたちはかなり生活能力が低いです。親である私や嫁さんが色々と手取り足取りしてあげないと生活すらままならなかったりします。
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身の回りのことをし続けた功罪
もともとの教育方針では、子どもたち自身には自分たちのことを自分でやるようにしたかったのですが、やはり妻も私もフルタイムで共働きをしていて、親族が近辺に住んでいなくてサポート出来ない生活の中、子どもたちに自力で挑戦させて色々と自分で出来るようになるのを辛抱強く待つようなことが出来ず、毎日が慌ただしい生活になっていたので、1 分、1 秒でも惜しく思い、子どもたちに任せるのではなく私や嫁さんがやってしまうという流れが定着しています。これにより生み出させるものは子どもたちと親である大人の時間です。
一方で、子どもたちは生活能力を身につける機会を失っていますので、自分で色々出来ない子になってしまいました。私が小学生の頃とはかなり対象的に思います。例えば夏休みは親がお昼ご飯を作り置いてくれていて、それを勝手に食べるといった生活をしていましたが、うちの子どもたちは私が在宅勤務をしながら用意してあげています。
家庭科の授業でも苦戦
先日、子どもたちの授業参観がありました。たまたまその日の授業は家庭科で、お裁縫に取り組んでいました。私は竜子の方を見ていたので、竜太の様子は分かりませんが、竜子、かなり苦戦していました。生地を折ってマチ針刺して、チャコペンで線を引いた後にその線に沿って波縫いするというもの。そんなに難しい内容ではないと思いますが、竜子的には難度が高かったらしくかなり一生懸命な顔をしていました。
それでも家庭科の授業の時間内に何とか完遂していましたが、竜子のみならず他の同級生の子たちも苦戦しながら取り組んでいました。というのも、針を通す布は 3 つ折りにしているので、まだまだ手先に力を入れられない小学生にとってはなかなか針を通せず苦労していました。また、波縫いの幅を狭くしている人はかなり時間を要します。ある程度割り切って幅が少し広がることを許容している人は何とか時間内に完成することが出来た、といった感じに見受けられました。竜子が完成していたのもこれが要因。波縫いの幅が少し大きめに見えました。
こういったお裁縫だとか料理は、やはり家のお手伝いをどこまで取り組んでいるのかで差が出ると思います。我が家は前述の通りそのあたりはショートカットしてしまっているので…。二人にとっての苦手領域になってしまっています。