名前を呼んで貰える竜子 (仮称)
2017/07/08
いつも通り、
朝子どもたちを保育園に連れて行って、
いつものように前後におんぶと抱っこで
2 人を担いでいる状態から
2 人を降ろしていると
同じクラスのお友だち A くんと O くんが傍に来てくれました。
A くんと O くんは 0 歳児クラスのときから同じクラスで、
一緒に保育園生活をスタートしています。
ただ、A くんと O くんは春生まれで、
冬生まれのうちの子どもたちより一回り成長している感じです。
で、2 人から竜子 (仮称) は名前を呼んで貰えていました。
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竜子 (仮称)、無表情…
A くんが最初に傍に来てくれて、
竜子 (仮称) ちゃん !
と声をかけてくれたのです。
おー、うちの子どもたちの名前を認識してるー
と親である私は感心していたのですが、
全くもって無表情な竜子 (仮称) さん…。
そしてそこに、O くんも近寄ってくれて
竜子 (仮称) ちゃん !
と笑顔で声をかけてくれたのですが、
ノーリアクションな竜子 (仮称) さん…。
おいおいおいおい…。
まだお友だちの名前を言えないのかもしれないけど
笑顔くらい返しなさいよ、竜子 (仮称) よ…。
お友だちと仲良くしていると和む
竜太 (仮称) と竜子 (仮称) が仲良くしている姿を見ると
親としてとても和みます。
家族が居ることの幸せを感じる瞬間です。
それと似ていますが、
一緒に 0 歳児で保育園生活をスタートして
お互いに喋ることも出来なかったお友だちと一緒に
お喋りしている姿を見るのはとても和みます。
まぁまだうちの子どもたちのリアクションは薄いですけど 笑
自分の子どもでなくても
お友だちの成長を感じても
すごーい !
と純粋に驚いて感動しちゃいます。
集団保育は色々大変な面もありますが
自分の子ども以外の成長も楽しめる点は
なかなか他に無いように思えます。