くら寿司、家族向けビジネス凄い
うちは滅多に外食しません。
晩婚で、
子どもを授かることすら
もしかしたら諦めないといけないかも
と思っていましたが
幸いにも授かりました。
しかも双子。
子育て初心者の嫁さんと私が
二児の親に飛び級。
二人同時って大変そうだなぁと
軽々しく思っていましたが
蓋を開けると想像以上のモノで…。
二人の相手をしながらの外食が
物凄く億劫で腰が重く、
家族ぐるみで外食することって殆どありませんでした。
その流れからか、今でも外食が殆どありません。
が、先日、くら寿司行ってきました。
くら寿司、売れているのも納得、でした…。
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頑張ったご褒美
このブログで先日触れていましたが
嫁さんが家族でくら寿司に行くことを考えていました。
コロナの緊急事態宣言もあり
子どもたちのことも考えて、
念のため自粛していたのですが
一応、緊急事態宣言も解除されたので
意を決して不慣れな外食に行ってみました。
ちなみに、緊急事態宣言は解除されていますが
最近ではデルタ株 (インド型) と呼ばれるコロナが
かなりの感染力を持っていて
国内でも新規感染者数を増やしています。
ので、緊急事態宣言が解除されたからといって
さっぱり安全ではなく
むしろ、緊急事態宣言の最中の方が安全だったかもしれません。
が、今回の自分たちの行動を鑑みると
自粛するかどうかの念のためのガイドラインになっていることは確かなので
それなりに緊急事態宣言の効力はあるように感じました。
まぁそれはともかく、
子どもたちも一生懸命、
YAMAHA の音楽教室やら家のピアノの練習やら
KUMON の算数やらベネッセのこどもちゃれんじやら
ずっと頑張っているので
嫁さんがご褒美に企画していた家族での外食を、
という流れになったのです。
徹底されたコロナ対策かつ人件費減
以前、親戚ぐるみで
くら寿司で食事をした経験がありました。
そのときも家族向けサービスが充実しているあたり
上手いビジネスだなぁと痛感していましたが
このコロナ禍でも売り上げを伸ばしている理由も納得でした。
まず、店員と非接触です。
受付も機械化されていますし
そもそもスマホアプリで予約していれば
待ち時間もそこまでありません。
受付後、席に案内されるのも
自動受付機で案内された席番号に向かい、
席では注文を備え付けのタブレットや
自身のスマホアプリでします。
そもそも回転寿司なので、
注文せずにお皿から取っても良い。
お皿も返却口が各席にありますので
そこからどんどん返すと
食べたお寿司がお皿の数で集計出来ている、と。
お会計も自分でセルフレジに向かって自分で精算。
ここまで店員と接触無しなのもビックリ。
コロナ対策だけでなく
それだけ人件費を節約出来ているということです。
そして相変わらず子どもが喜ぶ要素満載。
うちは食べるの避けていますが
お寿司と関係ない、子どもが喜ぶ料理が山ほど。
恐ろしいお店です…。
が、子どもたちが楽しんだみたいなので
また子どもたちが頑張っていたら
連れていってあげたいと思います。