お気にい入りの帽子
どちらかは忘れましたが、
子どもたちが生まれる前か後に
買っていた帽子があります。
子どもたち、最初は被せられても
何ら抵抗することなかったのですが、
徐々に嫌がるようになりました。
それでもまた徐々に気に入り始めて
最近は
ぼーし !
と言いながら自分で被ったり
被りたい気分では無いときには
嫌がったりしています。
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愛着があり気に入っているらしい
2 つの帽子は少しだけ模様が違って
竜太 (仮称) と竜子 (仮称) それぞれ用になっていました。
子どもたちもそれが分かっていて
自分のもう一方のという認識があります。
そんな訳で、結構気に入ってくれている感じでした。
がしかし、前述の通り生まれる前後で買ったものです。
そろそろサイズ的に厳しくなりました。
特に竜太 (仮称) は頭が竜子 (仮称) より大きいので
被せるとおでこに跡が付くくらいパンパンに…。
新しい帽子
という訳で、
新しい帽子を買うことになりました。
保育園の送り迎えのとき
特に朝ですが、割りと日差しが強く
日焼け対策に帽子を被せていましたが、
ツバの部分が小さめだったので、
次買うときはツバが広いものを選びたいと思っていました。
お盆に帰省したときに
嫁さんと嫁さんの父親さん母親さんで
子どもたちを連れて買い物に行ったのですが、
あまり種類が多くなく、
デニム生地でクマのマークが 1 つ着いたモノにしました。
サイズ的にはまだ余裕があり、長く使えそうです。
で、肝心の子どもたち、
喜ぶかと思いましたが、
被せてみると凄い嫌がります…。
すぐ慣れると思ったのですが、
保育園に行くときに被せても
嫌がって脱ごうとして、前の帽子を求めます。
前の帽子に愛着があるようです…。
何度も被せているうちにわかったのですが、
前の帽子を隠して仕舞っておくと、
以前ほど嫌がらないように思えます。
どんどん、
子どもたちの嗜好が強く現れて来ました。
コントロールが大変です…。