子どもたちの発表会が近い
2017/12/14
保育園のイベント事として
最も重要で力が入っている発表会の日が近づいています。
まぁ、”最も” と言いながら運動会の方がもしかすると大変かもですが。
でもこの発表会、競技とかで急ぐって言うより
クラス一丸となって一つの出し物をするあたり、
集団生活ならではですよね。
この発表会や運動会のためにも
デジタルビデオカメラを買った感があります。
うちの子の活躍のみならず
同じクラスのお友だちの様子も合わせて見ることが出来るので
とても楽しみにしています。
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楽しめていなかった自分の記憶
私が保育園に預けられていたときの記憶は
全くない訳ではなく、少しだけあります。
このような発表会の記憶も 1 つだけ残っていますが、
あまり良いイメージではありません。
多分、3、4 歳のときの記憶で、
指定された衣装を着るのが凄い嫌でした。
何か白いタイツ履かされて。
幼心ながら、男が白いタイツ履くのを
気持ち悪く思っていた記憶があります。
恐らくその記憶があるよりも前は
素直に楽しんで笑っていたと思うんですよね。
いくら私でも。
子どもは遊びの天才
一方、子どもたちや同じクラスの子どもたちは
容姿だとか見られ方とかは結構気にしていなく
その場を思いっ切り楽しんでいるように思えます。
変な振り付けだろうが出し物だろうが、
ニコニコ楽しそうにします。
子どもは遊びの天才ですね。
きっと、何でもないことやモノから
楽しさを見つけて
純粋にケラケラ笑っているのだと思います。
その場を無意味に過ごすのか、
その場を楽しむのか、
によって、得るものや養えるものが大きく違いそうです。
いっその事、場を変えるくらいの変革者を目指しても良いですが、
多くの場は複雑な事情や経緯がありそうなっています。
1 人の小さな力では変えることが出来ない代物だらけです。
では、場が変えられないなら、
変えられないからって腐るのではなく
自分の意識を変えて楽しむなり意義を見出すなり。
そんな姿勢が自分も周りも幸せにするのだと思います。
子どもたちにはそうあってほしいものです。