はんぶんこ
2018/01/24
以前、子どもたちを持つようになって
“おともだち” という言葉を
子育て生活の中で再認識・再定義したと記載しました。
見知らぬ小さな子であっても、
“おともだち” と表現するのです。
大人と違って、
実際に小さな子どもたちは
誰とでも仲良く遊べるほど純粋です。
この “おともだち” という表現、
的を得ていて良い表現だと思っています。
これに関連して、
今日は子どもたちが最近気に入っている振る舞いを紹介します。
“はんぶんこ” です。
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ご飯やおやつのとき、はんぶんこ
恐らく保育園でやっているからだと思いますが
子どもたちは食べ物をはんぶんこするのが好きです。
特にデザートをはんぶんこしているように思えます。
自分のお皿にあるホットケーキやフルーツを
はんぶんに手でちぎってもう片方に渡してはんぶんこします。
実際にはそれぞれのお皿に既にはんぶんこしているので
それ以上はんぶんこする必要も無いのですが…。
はんぶんこ出来るおもちゃウケが良い
そんな中、
子どもたちが大好きなばーば (嫁さんの母親さん) が購読してくれている
こどもちゃれんじ からタイムリーなおもちゃが届きました。
おままごとセットです。
その中で、はんぶんこ 出来るドーナツが含まれていました。
マジックテープでくっついていて、
簡単に取り外しが可能です。
そのドーナツを使って、
子どもたちは早速、
はんぶんこをして遊んでいました。
はんぶこして
竜太 (仮称) が竜子 (仮称) に、
竜子 (仮称) が竜太 (仮称) に、
子どもたちから私や嫁さんに、
はいどーぞしてくれます。
とても楽しそうです。
シェアする方、シェアされる方
共々嬉しそうです。
こんな風に
世の中がシェアすることによって笑顔で満たせるなら
世の中はもっと和やかで幸せになれるだろうに。
大人になるとそうはいかず、どうしても世知辛くなりますね。
難しい世の中です。
