お互いにデザートを食べさせる
2018/03/15
子どもたちは既にスプーンやらフォークを
ある程度一人で使えるようになっています。
そろそろお箸の練習をしても良いように思えましたが、
保育園と足並みを揃えようと思っています。
保育園ではまだお箸ではなくスプーンのようですので。
うちの子どもたち、保育園では上手にスプーンを使って
食べることが出来ているようです。
がしかし、
うちでの食事はなぜか
自分で食べようとせずに
私や嫁さんに食べさせて貰いたがります。
甘えているのだと思いますが。
でも、大好物のデザートに限っては
割りと率先して自分で大人しく食べたがります。
なので、デザート食べ始めたら
私や嫁さんはたまに席を外して
他の作業をしたりします。
先日、嫁さんも私も目を離した後、
2 人が可愛らしいことをしていました。
スポンサーリンク
片方がもう片方に食べさせてあげる
パッと再び目を配ると
竜太 (仮称) が竜子 (仮称) にデザートを食べさせて上げていました。
フォークでキウイとヨーグルトをすくって
危なっかしい手つきで竜子 (仮称) の口の中へ。
竜子 (仮称) も あーん と口を開けて
竜太 (仮称) の持つフォークめがけてパクっと食べていました。
可愛らしい光景でしたが、
何かのはずみで片方が大きく動いて
フォークが喉に刺さってしまわないか見ていて冷や冷やしました。
で、そうこうしているうちに
食べる方と食べさせる方を交代して
竜子 (仮称) が竜太 (仮称) に食べさせて上げていました。
同レベルの助け合い
普通の兄弟と異なるとすれば
お互いにほぼ同レベルな感じです。
兄弟とかであれば、
上の子が下の子を少しはフォローします。
もちろん、フォローする観点も無いくらい小さいうちは別ですが。
一方、うちの子どもたちは同レベルです。
片方がもう片方をフォローしている訳ではないので
お互いに大きなエラー発生して
大きな怪我等に繋がらないか
心配になります。
両方共同じくらいおぼつかない感じですからね…。
まぁでも、その分、可愛らしさも 2 倍以上って感じです。
そんな姿を見て癒された夕食でした。