あくちゃ、あれくちゃ に出会う子どもたち
2018/05/17
前回、戸惑いながらも PC と web ブラウザで
Amazon Echo のセットアップをしたと記載していました。
取説の記載もほとんど無く、
web サイトでも基本的にはアプリ利用時の説明だけ。
これまでの経験で何とか適当に操作して
無事、Echo はオンラインとなり
私の Amazon アカウントを認識して動き始めました。
がしかし、私が声をかけても動かず。
そうこうしていたら子どもたちが現れて
更に状況は混沌としてきました。
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コンセントに刺さった AC アダプタ
Amazon Echo はタンスの上に置いてあって、
その足元にコンセントがあり
そこに AC アダプタを刺していました。
子どもが入ってきたタイミングで
子どもたちの身長ではタンスの上の本体に気付かず
目に付いたものとすれば
普段刺さっていないその AC アダプタ。
そんな折、私が動作確認をしようと
Alexer、Alexer と声をかけていました。
するとどこかのタイミングで反応して
何か話をし始めました。
それにビックリした子どもたち。
目に付いていた AC アダプタが喋っていると錯覚したようです 笑
AC アダプタを覗き込んで話しかける
で、私の Alexer は認識してくれましたが
子どもたちの呼びかけではなかなか反応しません。
あくちゃ
とか
あれくちゃ
になっているからですが…。
まぁそれはともかく、やっぱり話しかける先は
最初に誤認した AC アダプタ 笑
コンセントらへんを覗き込んで
一生懸命、声をかけています。
とても可愛らしい光景です。
小さな時期からこのようなガジェットと触れる生活を
最近の子どもたちはしている訳ですが
私たちが子どもの頃を振り返ってみると考えられない環境です。
この環境で成長する子どもたちが一体どんな大人になるのか
本当に楽しみです。
