褒められたくて歩く ?
2018/08/24
信じられないかもしれませんが
子どもたちを 2 人を抱えて毎日保育園に通っています。
一人は抱っこ紐で抱っこ。
抱っこ紐で抱っこしているもう一人と重ならないように工夫して
もう一人は抱っこ紐無しで抱っこしています。
流石に腰やら何やらに負担が来ていて
体が痛くて仕方ありませんので
歩いてくれと何度も子どもたちにお願いしていましたが
回答はいつも、
歩かない、抱っこ
の一点張り。
子どもたちが歩くのが先か
私の関節やら背骨やら腰が壊れるのが先か、
といった感じな日々でしたが、
最近、少し変化が生じ始めてきました。
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お姉さんと言うと歩く竜子 (仮称)
何やら自尊心があるみたいで、
竜子(仮称) は
あかちゃん
と言われるのが嫌らしいです。
竜子(仮称) あかちゃん
と言うと、
あかちゃんじゃない !
と言って否定します。
その代わり、
お姉さん
と言われるのが好きらしいです 笑
頑張って歩く竜子(仮称) に、
お姉さんだね
と言ってあげると嬉しそうにします。
なので、何とかこれを使って
モチベーションをあげて歩いてもらわなくては、
といった感じです。
お母さんに自慢して褒めて貰おうと言うと歩く竜太 (仮称)
竜太 (仮称) はお母さん大好きです。
もちろん竜子 (仮称) もお母さん大好きですが
それよりも竜太 (仮称) の好き好き度合いは強いように思えます。
保育園のお迎えのとき
嫁さんが来れない日もありますが
そんなとき、
お母さんは家に居るから、
歩いて帰って “歩いたよ !” て言って褒めてもらおうね
と言うと、それまで抱っこ抱っこ言っていたのに
歩く !
と言って心変わりしてくれます。
でも残念ながら、朝の家から保育園の道のりについては
うまく機能しません。
歩かない、抱っこ !
の一点張りです。
あかちゃんて言われるよ
と言っても気にすることなく
いいよ。抱っこ
という回答が…。
プライドも何もあったものじゃ無さそうです。
抱っこ大好きです。
それでも、一時的なものかもしれませんが
ここ数日は 2 人とも歩いてくれていますので
このまま歩くことが当然という感覚がついてほしいなぁ
と淡い期待をしています。
