ストレスの原因は時間不足
2019/01/09
毎日、育児で奮闘する日々を過ごす中、
子どもたちも色々とお喋り出来るようになり
コミュニケーションを取れるようになりました。
ただ、全てを理解している訳では無いみたいなので
何度言っても、
わかった、出来る
と返事だけ良くて
決して改善される気配が無いことも多々あります。
これがどうにも私にとってストレスで
何度もダメと言ったことを繰り返されると
非常に苛立たしくなる傾向にあります。
一方で、そんなやり取りも微笑ましく思えるときがあり
子どもたちの同じ動作、同じ事象なのに
感じ方が違うのです。
この原因、やはり時間の有無だと思います。
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何をするのにも時間を消費
当たり前と言えば当たり前ですが
我々は時間を消費して生きています。
何かするためにも時間を消費しますし、
生活のためにお金を稼いでも時間を消費します。
困ったことに時間は有限ですし
失った時間は取り戻せないくらい貴重です。
特に子育て世代は
育児、家事、仕事で時間を消費していて
休む間もなく疲弊しています。
そんな中、育児で時間を大きく消費されると
どうにも感情的になっているように思えます。
相手である子どもたちとは
片言ではあるものの、
コミュニケーションを取れているように感じるため
余計に腹立たしく思うようです。
こんなにお願いしているのに、と。
さじ加減が難しく、結局
子どもたちへの感情が
時間の余裕次第であり
なおかつ子どもたちは
我々との会話全てを理解している訳ではない
という話までを理解すると
では子どもたちに色々とお願いしたり
注意することは
感情的にも不健全ですので
もう完全に放棄した方が良いようにも思えます。
もう開き直って、諦めて、
時間の消費を気にせず、
子どもたちのやりたいようにやらせると
それはそれでストレス軽減出来そうです。
ですが、この手段を取ると
子どもたちの教育の観点が心配です。
我儘が全て通ると思われてしまいます。
我慢できない子になるような気がするのです。
なので、やはりこの手段は取れないので
やはり子どもたちにはダメ ! といって注意するのですが
それに対して嫌がり続けて
やめるという約束を破られ続けて
消費する時間を気にする日々は
やはり多くのストレスを抱える訳で
きっと多くの子育てをするママパパが
悩んでいるように思えます。
もちろん、私も。
