双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

幸せかどうか決めるのは自分

      2019/05/19

勤め先の企業は

割りと社員思いなところで

ブラック企業とは正反対な感じです。

とても社員に優しいです。

そのお陰で

私は育児・家事・仕事をこなせています。

もし一般的な企業であれば

ここまで子どもたちのことに

時間を費やせていなかったように思えます。

唯一の欠点は

働き甲斐が無かったり

あまり仕事が面白くないことだったりします。

まぁそれはさておき、

昨今、話題となっている

働き方革命だとかダイバーシティも

積極的に取り組むようなうちの会社ですが

社員は在宅勤務することも出来ます。

先日、私も在宅勤務をしましたが

そのときの昼食を食べながら

幸せってのは自分で気づくようなモノ

に思えたので

そのことについて記載したいと思います。

スポンサーリンク

貧相な昼食だが幸せ

普段は嫁さんがお弁当を作ってくれていて

それを職場に持って行って、お昼時間に食べています。

毎日大変そうですので、感謝していますが

在宅勤務のときは

冷蔵庫に転がっている在りモノでお昼を済ませられますので

嫁さんには作ってもらわないようにしています。

なのですが、朝食の準備ついでに

嫁さんが少し多めに作ってくれて

それをお昼に食べることが多いです。

先日の在宅勤務のとき、

朝食のついでに用意されたサラダが在りました。

ただ、ソレ以外は無かったので

用意してくれたサラダと

冷蔵庫に入っていた納豆は美味しくいただくとして、

ソレ以外は本当に適当に食事を済まそうと思い

炊いたご飯の上に鰹節と醤油をかけて昼食にしました。

なんて女子ウケしないメニューでしょう 笑

ですが、

日本人の DNA に刷り込まれているのか

日本での食生活で洗脳されているのか

何なのか

お米、鰹節、醤油の組み合わせが

異様に美味しく感じて

メチャクチャ幸せな気分になりました 笑

客観、見栄が幸せを逃す ?

一方で、前述の通り

そんな食生活は女子ウケしませんし

一般的には何かみすぼらしく

何か恥ずかしさすら感じます。

でも、美味しいですし、幸せです。

このギャップて何なのでしょうね。

自分が幸せかどうかは自分で決めるはずなのが

メディアや様々な作業により

幸せの定義が色々な形で提案されています。

その提案内容、

確かに憧れるような雰囲気があり

何やら一流感が漂います。

一方の、鰹節と醤油をかけたご飯ですが

何かこう、昭和でレトロな感じがして

やもすると

ランニングシャツに短パン着て

すすだらけな顔をしながら

口の中にかき込むイメージすらしてしまいます。

でも、

美味しいんですよ。

本当に。

きっと、知らず知らずのうちに

色々なところから影響を受け続けていて

皆の幸せの定義だとかイメージが

変えられてしまったのだと思います。

そのイメージから外れると

恥だとか嫌悪すら抱くのでしょう。

何かそれ、違う気がします。

幸せに感じるかどうかなんて

人それぞれですし

自分で決めることです。

自分で決める際も

もっとシンプルで素直で良いと思うのです。

私はそんな貧相な食事を一人でしていましたが

ちゃんと、幸せに感じました。

その背景に、今の家族との暮らしがあったり

いろいろな理由もあると思います。

そういう幸せに思う気持ち、

イメージだけで否定せず、

大切にしたいと思います。

にほんブログ村

↓1 日 1 回の応援クリック、よろしくお願いします m(._.)m にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキング

↓1 日 1 回の応援クリック、よろしくお願いします m(._.)m 育児人気ブログランキングへ
育児 ブログランキング

Facebook ページ

 - 父も勉強