予防接種のお知らせが来た
2022/03/08
郵便受けを空けてみると、
大きい封筒が二つ入っていました。
宛先は子どもたち。
自治体からのお知らせです。
中身を見てみると、予防接種のお知らせでした。
そして予防接種、多すぎます。
封筒を開けて中身を見てみてビックリです。
何か、いっぱいあるのです。
物凄く。
しかも何か種類があるみたいです。
自分自身、こんなに多くの予防接種をしていたのだろうか…。
もちろんさっぱり記憶にないですし、
今と違って恐らく親の記録・管理もいい加減な気がします。
どうやら、種類は大きく分けて 2 種類のようです。
種類はね。
- 生ワクチン
- 不活性化ワクチン
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生ワクチン
生きた細菌やウイルスの毒性を弱めたものです。
これらを摂取すると、
該当する病気にかかった場合と同じように免疫 (抵抗力) が
できるようです。
生ワクチンの接種後は、
次の接種 (不正化ワクチン or 生ワクチン) まで
27 日 (4 週間) 以上空ける必要があるみたいです。
なお、生ワクチンは以下の種類があるようです。
- 麻しん (はしか)
- 風しん
- BCG
- 水ぼうそう
- おたふくかぜ
- ノタウイルス
- 等
接種後に細菌やウイルスは体内で増殖するようで、
発熱、発疹等の軽い症状が出ることもあるそうです。
免疫 (抵抗力) が出来るまでは約 1 か月必要とのこと。
不活性化ワクチン
殺菌やウイルスを殺して、免疫 (抵抗力) をつくるのに
必要な成分を取り出してつくったもののようです。
不活性化ワクチンの接種後は、
次の接種 (不正化ワクチン or 生ワクチン) まで
6 日 (1 週間) 以上空ける必要があるみたいです。
以下のような種類があります。
- ジフテリア
- 百日せき
- 破傷風
- ポリオ
- 日本脳炎
- Hib 感染症
- 小児の肺炎球菌感染症
- ヒトパピローマウイルス感染症
- B 型肝炎
- 季節性インフルエンザ
- 等
体内で細菌やウイルスは増殖しないので、
一定の間隔で複数回接種して免疫 (抵抗力) をつくるようです。
予防接種に詳しくなったところで
子どもたちに接種させなくては。
長くなってきましたので続きはまた後日。