噛み合わないスケジュール
2016/02/21
前回、認可保育園の選定結果を記載しました。
幸運にも第一希望が通り、ホッとしております。
ただ、希望が通らなかった人も多くいると思います。
これも、現状の社会が子育て世代や若者を応援せずに
高齢者の社会保障に予算を回している結果だと思います。
子育て世代や若者に予算を充てられないということは、
将来は必ずもっと厳しい社会になっているということです。
とは言え、高齢者への支出も避けられず、
家庭レベルではなく、国レベルで
自転車操業のようになっているのだと思います。
さて、話が逸れましたが、
認可保育園が決まってホッとしたのもつかの間でした。
入園に向けた健康診断や面談をこなす必要があるのです。
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嫁さんの容体
一方、産後、嫁さんの容体は芳しくありません。
血圧が下がらない模様。
健康診断と面談のスケジュールに合わせて、
すぐにこちらに戻って来ようと思っていましたが、
嫁さんの容体の兼ね合い上、
今通っている地元の出産した病院に
また数週間後に来るように指示を受けてしまいました。
病院行くために地元に留まっていると
健康診断と保育園の面談のスケジュールに間に合いません。
病院と保育園のスケジュールが咬み合わないことになりました。
保育園に相談
嫁さんが保育園に電話したところ、
特別事情であることに理解を示して頂けました。
特別に別スケジュールでの面談と健康診断結果の提出を
許容して頂けたのです。
最初に保育園が決まったとき、嫁さんは保育園の電話に出れず、
結局私の電話にかかってきました。
そのときに園長先生と少し話したのですが、
とても優しそうな声で、双子のことも理解頂いていました。
本当に子どものことが好きそうな、そんな感じを受けました。
安倍政権でのサポートは感じませんが、
こういった人たちのご厚意で支えられていることに
とても感謝しています。
ジジババサポートのみならず、
多くの人にうちの家族は支えられています。
本当に有り難いと心から感謝しています
