子どものお世話に苦戦 (おむつ)
2016/03/26
前回、
4日間程、嫁さんの実家で
晴れて子どもたちのお世話をしたことを記載しました。
時間はゴリゴリと消耗されて大変でしたが、
家族と一緒にいる時間はとても幸せでした。
とは言え、やはり赤ちゃんのお世話は大変です。
今日はそのことに触れたいと思います。
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おむつ交換はわかりやすい、がしかし
おむつには水分を吸収したら現れるマーカーがあります。
うちが利用しているおむつの場合、青い線が現れます。
わかりやすいですね。
がしかし、大きい方はわかりにくいです…。
臭いでわからなくも無いですが、おならの可能性もあるのです。
抱っこしていると、
おならの音がしたりお尻あたりに振動があります。
臭いもしますので、ああこれはやったな、といった感じになります。
恐る恐るおむつを外すと、ハズレのときが多々あります。
ただのおならだった場合です。
でも油断していると、本当に大きい方だったりもします。
大きい方のマーカーを開発してくれりゃいいのに…。
母乳とミルクだけでも、大きい方の色は黄色系
母乳もミルクも白いのに、
なぜか大きい方するとしっかりその色になっています。
不思議ですね。
でもこれ、ビリルビンの色だったりします。
体内にはビリルビンがあり、この色なのです。
であれば、ビリルビンに反応するマーカーを
おむつに搭載しておいてほしいです。
大きい方すると、おむつ交換が大変なのです…。
汚れないようにおむつ交換
おしっこはおむつの吸収剤によって
ぐんぐん吸収されるのですが、
大きい方は特にその効果がありません。
なので、交換のときは
おむつからこぼれ落ちないようにしないと大惨事になります。
また、
おむつの中でお尻から腰近くまで汚れているので、
広域に拭いてあげる必要があります。
そして困ったことに
交換のときに子どもたちは暴れていますので、
子どもの動作を制しながらの作業で難しいです。
また、子どもたちの服の裾とかが
交換の過程で汚れないように要注意です。
とても難しい作業です。
服が汚れたら
前述した通り色がありますので、
服に着色してしまいます。
放っておくと沈着するので、
汚れを発見したら素早く脱がせて
食器洗剤でゴシゴシして、
その後にせっけんでゴシゴシして下洗いをします。
最後に他の子どもたちの洗濯物と合わせて洗濯です。
子どもたちの服の洗濯は、アラウベビーを使っています。
子どもたちの体にとても良い感じです。