父、ついに子守をする
2016/02/28
休暇と土日を繋げて、
4 日間、嫁さんの実家で過ごしました。
とうとう、自分の子どもたちのお世話をしました。
かなり覚悟していたつもりでしたが、
それ以上の大変さでした。
やはり双子は大変です…。
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泣いている理由がわからない
とにかく泣きます。
それもかなり全力で泣きます。
双子なので 2 人泣きます。
同時にも泣きます。
片方ずつ順番にも泣きます。
泣いている理由はさっぱりわかりません。
おむつ交換を訴えているのか、
お腹空いているのか、
その他の何かなのか。
さっぱりわかりません。
時間が無くなる
子どもたちの世話をしているときは
まとまった睡眠時間を取れません。
こちらが寝てようが何をしてようが
泣いて起こされます。
おまけに 2 人いるので交互に泣かれたりすると
寝られる時間が本当にありませんでした。
たまたま 2 人とも大人しく寝ていたりするときに
仮眠を取る感じになります。
寝られるうちに少しでも寝る、みたいな感じです。
こんな生活になりますので、
時間が無くなるというより
時間がどんどん過ぎていく感じです。
気がつけば夜、みたいな。
で、夜も仮眠と子どもたちのお世話の繰り返しで、
気がつけば朝、みたいな感じです。
4 本川の字になって眠れたのが幸せ
なぜか子どもたちは
抱っこして大人しくなって、
寝たと思ってベビーベッドに置くと
目を覚まして泣きます。
ベッドが冷たいからなのか、
寂しくて不安なのかわかりませんが…。
不思議と親である我々が寝ている布団の上に
置いて傍に居ると、安心して寝ていました。
それで結果的に、
嫁さん、子ども、子ども、私の順で 4 本川の字になって
数時間寝ることが出来ました。
一家揃って川の字です。
子どもたちも嫁さんもスヤスヤ寝ていて、
その光景がとても幸せに感じました。
家族っていいですね。