竜太からのお手紙
2020/03/31
このブログでは
何度か竜子が手紙を書いてくれている話をしていました。
背伸びして、保育園の 1 つ上や 2 つ上のお姉さんと
一緒に遊びたがる竜子。
お姉さんがやることを真似したいみたいで
文字の読み書きにも早くから興味を示し
KUMON で取り組んでいる算数よりも
文字の読み書きを自力で習得していっている感じです。
やはり、興味が一番の勉強に繋がりますね。
で、竜子はお手紙を何度か書いてくれていて
最初は本当に嬉しかったのですが
気が付いたらお手紙書いてくれるのが普通になってきていて
有り難みを感じなくなってきていました。
そんな折、
竜太が何の気まぐれなのか
お手紙を書いてくれました。
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きっかけはキレイな鉛筆か ?
これまで、ベネッセの通信教育、
こどもちゃれんじ を
嫁さんの母親さんのご厚意で購読している状態でした。
ただ、双子のメリットという訳ではありませんが
1 人分の教材で 2 人分、取り組ませていた感じです。
まぁ教材といっても
ほとんど、おもちゃのようなモノなのですが
とてもコスパが良くて
よくよく見ると安っぽいところはありながらも
子どもたちは喜んで遊んでいました。
2020.4 から年中さんになるのですが
ベネッセのこどもちゃれんじ、コースが微妙に別れて選択制のようです。
1. DVD とかおもちゃとか付録メイン
2. 中庸
3. テキストによるワークブックメイン
うちはモノが散乱していて
片付いていない状態ですので
もう、こどもちゃれんじ で入手出来るおもちゃは割り切って
3 を選びました。
それにより、2 人で 1 つの教材を使うことに限界が生じていたので
2 人分、こどもちゃれんじを購読することにしました。
その際の購読特典として
虹色を描ける鉛筆 (芯が複数色) が付随していて
それを子どもたちが見つけて、使いたかったようです。
竜子はお母さん、竜太は私
で、その虹色の鉛筆を使って手紙を書くことになりましたが
竜子は大好きなお母さん (嫁さん) に書いていました。
お母さん宛の手紙枠を竜子に取られたためか、
私が可哀想に思えたのかわかりませんが
竜太は、私に手紙を書くと言い出したのです。
竜太は最近、
絵本のひらがなを読むことに興味を持ち始めていて
お風呂から出ると、寝るまでの間に
結構、頑張って絵本を音読しています。
でも文字はあまり自分で書かず、
竜子に代わりに書いてもらったりしていました。
なので、竜太が文字を書くだけでもちょっとビックリですし
私宛というのもビックリしました。
作ってくれたお手紙には
読む順番とか物凄く気をつけないと行けないくらい
書いた文字が散乱しているモノでしたが
おとうさんだいすき
と虹色で書いてありました。
性格には、上記の文字が点在するので
順に拾って読む感じです 笑
たまたま、手元に定期入れがあったので
竜太の手紙を入れておくことにしました。
こんなことしていると、竜子を可愛がっていないように思われるので
今度、竜子の手紙も入れておこうと思います。
竜子の手紙にも
おとうさんだいすき
の文字が書いてあります。
私の宝物です。