電子ピアノを物色 (傲慢なピアノ)
このブログでも触れていましたが
近々 (2020.6)、引っ越しを予定しています。
以前から子どもたちは
YAMAHA の音楽レッスンに通っていて
2 歳の頃はリトミック教室でしたが
2019 年度からエレクトーンを使うレッスンとなり
2020 年度からはよりエレクトーンを使って
演奏することを目指すレッスンになっていくようです。
子どもたちは以前からピアノに興味津々で
あわよくば買って欲しい勢いでした。
YAMAHA のレッスンも演奏に向けたモノになってきましたので
2019 年度後半あたりから少しずつ
そろそろ真面目に購入を考え始めていたのですが
コロナだったり引っ越しだったりと
購入の検討が完全に止まっていました。
が、ようやく 2020 年度のレッスンも再開されましたし
引っ越しももう間近ですので
引っ越し後にでも電子ピアノを買おうと思っています。
が、電子ピアノ、ピンキリ過ぎてさっぱりわかりませんね…。
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音楽教室の展示品に興味
電子ピアノのことが分からないながらも
通っている教室が YAMAHA ということもあり
YAMAHA の電子ピアノを中心に調べていました。
子どもたちがレッスンを受けている場所は
近所の楽器屋さんも兼ねた音楽教室ですので
一応、楽器の展示販売もしています。
その中で、
展示品のセールのような札が載ったモノがありましたが
前述のように私が YAMAHA の電子ピアノを調べている中で
この展示品がグレードとコストの兼ね合い上
割とお買い得に見えてきました。
で、お店の人に価格等の詳細を聞いてみると
たまたまその場に担当の方がいらっしゃらなくて
確認してお電話頂けるとのこと。
ただ、安く見えていたのですが
実は税抜き価格表示だったり
椅子は付属しなかったりと
実は割高のようにも感じ始めました。
もしかするとレッスンの生徒向け割引があるかも
といったコメントをお店の人は言っていたので
もし存在するなら、その割引額次第に思えて来ました。
展示の価格ではイマイチです。
サイズ感やダイバーシティ的に疑問
購入を少し急ぐ理由としては
2020.6 にキャッシュレス還元の施策が終わってしまいます。
電子ピアノ、高級ですので
還元で 5% とか戻って来るのはかなり大きいですよね。
これを逃す手はありません。
取り合えずお店の人の連絡を待ちながら
他に割安なモノが無いかどうか
もう少し嫁さんと探したいと思います。
それと並行して、
引っ越し先の電子ピアノ設置候補場所を
採寸してみたのですが
どうにも狭く、思っていた場所に置けるか疑問です。
置き方や置き場所の再考が必要に思えましたが
ふと疑問が。
ピアノって、何か傲慢ですよね。
キーボードではなくピアノとなると
横幅が決まっています。
もっと言うと、ギターのように左利き用すらありません。
電子ピアノではなく、アナログのピアノであっても
現代の技術力で手掛ければ
もっと省スペース化出来たり
子ども向けや手が小さい人向けのの小さなサイズ、
左利きの人向けのモデル
そんなものがあっても良さそうです。
それらのモノがあれば
もっと評価されるピアニストだって居るかもしれません。
つまり現ピアノでは演奏するのが困難で
可哀想な評価を受けるような人たちです。
なぜピアノは、社会や生活に合わせることなく
過去の寸法や標準に居座っているのでしょう。
甚だ、疑問が沸きました。
何か傲慢さを感じます。
