さんすうせっと の名前記入
以前、子どもたちの持ち物に
全て名前を書くという
就学する子どもを持つママパパあるある
について触れていました。
さんすうせっと
が名前記入の鬼門になっていて
細々したモノが沢山入っている時間を要します。
しかも学校からは謎にシールではなく
ペンでの記載を求められるという…。
多分、過去にシール貼っていて剥がれて困ったケースが
発生したのだと思われます…。
で、遂に提出日を迎えることになり
一生懸命、名前を入れていきました。
嫁さんが…。
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2 人分は辛い
残念ながら私は壊滅的に手書きの字が汚いです。
なおかつ、デジタル化されたモノを取り扱う場合を除き、
私は細々した作業が物凄く苦手です。
なので、記載ミスも頻発する可能性があるため
嫁さんが一生懸命、名前を記入していくことに。
とは言え、うちは 2 人分の さんすうせっと があります。
ので、完全に嫁さんに任せっ放しには出来ず
私なりに出来る範囲で取り組みに参加しました。
例えば暗記カードとか数字が記載されたカードは
カードが最初からバラバラになっていなく、
カード同士が微妙にくっ付いていますので
それをばらす作業に取り組んでみたり。
マグネットの貼り付け作業が必要な三角とか四角の形のモノに
一つずつマグネットを張り付ける作業に取り組んだり。
勿論、2 人分の名前を全てに書き込む嫁さんの方が圧倒的に大変ですが
これらの作業も地味に 2 人分は骨が折れました…。
ちなみに 2 人分ありますので、
いつかどこかで間違えると思っていましたが
嫁さんは 1 度だけ竜太と竜子の名前を反対に書いてしまいました…笑
提出日は大荷物
嫁さんが一生懸命、名前を記入した さんすうせっと。
努力が報われるように
忘れることなく、しっかりと鞄に入れて持たせました。
と言っても、ランドセルには入らないサイズ感。
サイドバッグに入れる感じ。
ですが、その日、サイドバッグには他にも色々と入れるモノがあり
子どもたちはかなりの大荷物に。
更に水の入った水筒も入れます。
背中のランドセルも
ランドセル自体の重さと合わさり
さんすう、こくごの教科書とノートや
その他いくつかの冊子が入っていて
まぁまぁな重さに…。
朝、子どもたちを連れて歩く際
竜太はかなり神妙な顔つきをしていました。
明らかに、重さに耐えかねている表情です…。
本格的に授業が始まると
更にいくつかの教科書やノートが加わって
もっと背中は重くなるでしょう。
小学生のランドセル重い・荷物多い問題、
何とかならないモノですかね…。