映画鑑賞 : ドラえもん 新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜
昨日、細々と楽しんでいる映画鑑賞について触れていました。ククルス・ドアンの島はツウ好み、といった感じかと思います。もともと Amazon Prime でこれを見つけたきっかけは、子どもたちのリクエストでした。ドラえもん の映画が見たい、と。子どもたちはガンダムを見たことありませんし、まだストーリーが難しいと思いますので、ガンダムを一緒に見る訳にも行かず。取り敢えず子どもたちのそのリクエストは叶えてあげて、一緒に楽しみました。今回見た映画は のび太の大魔境 です。
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ハズレ知らずのリメイク
何かこのタイトル、見たことあるなぁと思っていたのですが、どうやら昔の映画のリメイクらしいです。とはいえ、日本誕生 のとき程強い印象があった訳で無く、ストーリーはさっぱり覚えていませんでした。
なので、子どもたちと一緒になって新鮮な気持ちで楽しんでいたのですが、なかなかな完成度です。退屈な感じもなく、ずっと緊張しっ放しでもなく。やはり過去のリメイク版は安定した面白みがありますね。
先程チラッと旧作のレビューサイトを目にしましたが、どうやら旧作ですら完成度が高かった模様。更にそれに磨きをかけたリメイク版という感じなので、そりゃ手堅いですね。
楽しそうな子どもたち
二人ともかなり楽しんで見ている様子です。竜太はゲラゲラ笑いながら見てたりしますし、戦闘シーンやハラハラする緊張シーンではドキドキして見ている様子が目に見て分かります。何とも可愛らしいです。竜子も身ながら色々考えちゃうらしく、戦闘シーンとかで “スモールライトで全部小さくしちゃえばいいのに” と誰もが思うけど口にしないヤツを言っちゃって、現実路線でぶった切ってしまっていました。物語なのだから、そういった野暮なことは言わずに単純に楽しむ、といった余裕はまだないらしいです。が、頭がしっかり動いていて考えている証拠なので、純粋な所や成長をヒシヒシと感じました。
やはりドラえもんの映画は良いモノが沢山ありますね。また時間を作って子どもたちと楽しみたいと思います。