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竜太、漢字勉強 (紙媒体) に意欲

   

このブログでは何度か触れていますが、うちの子どもたち、割と勉強頑張っています。もともと年中さんくらいのタイミングから、嫁さんが就学後の幼稚園組と保育園組の学力差について気になると言い出したことがきっかけで、子どもたちに勉強させてみることにしました。

取り合えず KUMON を初めていましたが、問題の出題傾向とか把握した後、コロナ禍でもあったので退会し、問題を自ら用意して継続していました。一方、国語はノータッチでしたが、就学してカタカナを経て漢字も覚えることとなり、今のところまだ漢字を覚えることについては二人とも前向きのようです。

で、竜太が妙なリクエストをしてきました。前述の算数のように、紙媒体で勉強したい、と。

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家ではチャレンジパッド

子どもたちの漢字学習は現状、学校の勉強を中心にして、ベネッセのチャレンジパッドでの取り組みとなっています。学校の勉強は学校で使うテキストだったり宿題プリントだったり、学童で取り組むプリント課題が該当します。基本的に家で取り組むことが無く、学校での取り組みで完結してます。家での取り組みは、主にチャレンジパッドです。該当月号の国語教材に含まれる漢字の問題だったり、副特典として利用可能な AI 算数国語トレーニングというコンテンツの漢字問題です。

こうしてツラツラ記載してみると、確かに、家での取り組みはデジタルな方法に偏っているように感じました。竜太は感じの勉強も、取り組んでいる算数のように紙でやりたいと言い出していました。竜太の言い分も合理的です。

漢字検定向けのテキスト

せっかくベネッセのチャレンジ 1 年生を購読しているのだから、更に何か市販のテキストを買うのも躊躇われましたが、フリー素材の問題が漢字学習に最適かどうか疑問も残ります。どうせ時間を使って勉強するなら、覚えやすいだとか取り組みやすいだとか何か効率性がある教材が良いと思い、少し調べましたが、漢検 9級 漢字学習ステップ 改訂二版 というモノを買ってみることにしました。

せっかく取り組むのであれば、何か目標が無いとなかなかモチベーションも湧かないかと思いますので、受験するかどうかは未定ながらも、漢字検定にエントリ出来るような取り組みにしてみました。竜太の興味から始まる取り組みですが、うちには勿論、竜子も居ますので、テキストへの直書きを避けて取り組ませてみようかと思います。取り合えず発注したので、到着待ちです。が、そんな取り組みする時間の余裕はあるのだろうか…という疑問も。

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