双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

漢字が覚え難い理由 (使う機会が少ない)

   

以前、竜太が漢字の勉強に意欲を示していると記載していました。小学 1 年生で習う漢字は学校の授業に任せておいて、どうせいつか覚える宿命にあるのなら、と思い 2 年生で取り組む漢字を細々と覚えていっています。取り合えず覚えることは出来るのですが、やはり維持が難しそうに見えます。やはり繰り返し該当の漢字に触れて使っていかないと、なかなか定着しませんよね。漢字を使う機会が限られてしまっている点が、子どもたちの漢字の定着の妨げになっているように思えます。

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授業での既習漢字だけ利用可

子どもたちは学校生活の中で、何かを記載する機会がいくらかあります。そこまで多くないのが課題と思いますが、更に厄介に思っているのは、記載する際に使って良い漢字のルールです。学校の授業での既習漢字だけ使って良い、というのが基本ルールとしてあります。”先んじて覚えた生徒が未習漢字を使ってしまうとクラスの他の生徒が読めないから” というのがそのルールの理由です。

その理由はよくわかるのですが、生徒の書いた内容を他の生徒が時間を使ってしっかり読み込むことなんてどの程度あるのでしょうかね…。確かに、例えば絵日記とかの宿題があって、それが教室の壁とかに張り出された際、真面目な子は他の生徒の記載を参考に読んでみるかもしれません。読めない漢字があるとその妨げになるのも頷けます。それならば、未習漢字を使う際はフリガナを打てば良いのではないでしょうか。

アウトプットは最高の勉強

私がマネタイズさっぱり出来ていないこのブログを続ける理由でもあるのですが、アウトプットは物凄く勉強になります。何かを表現するためには、頭や考えを整理して可視化する必要があります。テキスト中心のこのブログにおいては、その可視化は言語化に該当します。これが良いトレーニングになっていて、このおかげで例えば仕事とかでも役立っているように思えます。

子どもたちにアウトプットさせるとすると、やはり日記ですかねぇ。学校の宿題で日記があれば良いのですが、うちの子どもたちの通う学校では、何か大きめのイベント、例えば運動会とか遠足だとかがあったときに絵日記の宿題があります。もしくは夏休みの宿題で 2 日分だけ、とか。もしかすると進級して更に宿題が増えると日記も多く書くかもしれませんが、今のところまだです。何か工夫して漢字を使う機会を作れたら良いのですが、どうしたものですかねぇ…。

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