完遂を求める竜太
このブログでは双子の育児の様子を綴って来ています。もしかしたら子どもを授かることは無理かなぁと思っていた矢先、幸いにも嫁さんに宿った天使たち。初めて子どもを持つ親となるというのに、最初から 2 児の親とは…。そこからバタバタの生活がスタートしていて、双子ならではの話もこのブログには織り交ぜていますが、二人は二卵性双生児で性別も異なるので、ただの兄弟・姉妹といった感じかと思います。似ている性格もあれば結構違うところもあったり、趣味嗜好は結構違います。
今日は竜太のお話。竜太は割と、きっちり終わらすことを気にかけているようです。
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学校の任意教材
子どもたちが通う小学校でも、他の小学校と同じく GIGA スクールの波に乗ってか、デジタルデバイスを授業に一部取り入れている感じです。まぁ SE として仕事をしている私の目線ではまだまだ中途半端な導入で活用し切れていないように思えますが、色々と出遅れ勝ちな教育業界ですので、少しでも前進していることに驚きと賞賛も持っていたりします。
で、先日、デジタルデバイスを用いて国語、算数、英語の演習問題に取り組めるようになったと子どもたちから報告がありました。うちはチャレンジタッチでチャレンジ 1 年生とかチャレンジイングリッシュとか AI 算数国語トレーニングをしていたりしてお腹いっぱいなのですが、宿題となるとやらなければなりません。が、どうやら任意の模様。任意と言えども学校推奨という位置づけにもなりますので、どうしようか悩ましく思っていました。
竜太はやる気満々
竜太と話をしていると、どうやら竜太はやりたくて仕方ないらしいです…。お友だちと共通の話題になるからなのか何なのか、やり残していることが気になって仕方ないらしく。でもゲーム要素があるとかそういう類のモノでもなく、本当に割とシンプルな問題演習です。それでもしっかり取り組んで終わらせたいという思いにはちょっと感動すら覚えるレベルです。
ただ、竜太と竜子のクラスで方針が若干異なります。二人は別々のクラスになっているので、担任の先生が勿論異なり、担任の方針の違いが所々現れます。竜太はどの強化も取り組んで良いと言われていて、英語をやりたがっています。竜子は英語以外なら取り組んで良いと言われているようです。なので、取り合えず竜太がやりたい英語は竜太にやらせておいて、竜子はクラスの方針に従うことに。
色々とタイムスケジューリングが破綻してきました。放っておいてもやるべきことややりたいことは山ほど増えていきますね。そろそろ引き算をしないと無理があります…。