ずり這い修練、竜子 (仮称) と竜太 (仮称) の差分
2016/07/06
前回、竜太 (仮称) がずり這いをマスターし、
興味を持った対象物にずりずり近寄ると記載しました。
対象物は主に、哺乳瓶とお尻拭きの袋です。
ミルク大好きなようで、哺乳瓶も大好きなようです 笑
また、赤ちゃんはそんな傾向があるようですが、
ビニール袋がカサカサ、ガサガサする音も好きなようです。
あと、前回は記載し忘れましたが、
お気に入りのおもちゃにも向かってずりずり近寄ります。
一方、竜子 (仮称) はと言うと、相変わらず前進が下手です。
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重さの違いか ?
竜子 (仮称) もうつ伏せで対象物に目をつけるところまで
竜太 (仮称) と同じように出来ています。
そしてそこから動いて近付こうとするところも一緒です。
違いは、竜子 (仮称) の方が腕を立てすぎていることと、
足のグリップが甘いように思えます。
足を伸ばして前に進もうにも、足が滑っているのです。
一方、竜太 (仮称) は足と床の間に摩擦力が生まれてグリップしています。
接地面の摩擦係数と重さで摩擦力が決まります。
摩擦力が大きいと、滑ることはありません。
接地面は竜太 (仮称) も竜子 (仮称) も同じ条件です。
違いは体重です。
摩擦力の要素に重さと記載ましたが、
人間の体の場合、体重をかけるかどうかも調整出来ます。
竜子 (仮称) は竜太 (仮称) より軽い上に、
足に体重をかけるのも下手なのかもしれません。
フォームの違い ?
基本的に 2 人は同じフォームなのですが、
たまに竜子 (仮称) は違うフォームを取ります。
うつ伏せともハイハイともまた違うフォームです。
両手両足で体を支えるのです。
膝をつかず。
ヨガ、詳しくないのですが、嫁さん曰く、ヨガのピラミッドのポーズだとか。
この形での移動は大人でも難しいです。
もしかすると竜子 (仮称) は人と違う難易度の高い道も挑戦していて、
努力が分散されてしまっているのかもしれません 笑
いずれにしても、竜子 (仮称) よ、竜太 (仮称) に頑張って追いつくのだ !