母乳無しの闘い
2016/04/16
前回、
嫁さんが出かけるため、
私 1 人で子どもたちのお世話をする必要になったと記載しました。
1 人では子どもたち 2 人をお風呂に入れることも出来ず、
かなり限定的なお世話になってしまいます…。
その中でも難しいのは作るミルクの量です。
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ミルクは多めに
母乳の有無はこの時期ではかなり大きいです。
原因不明で泣きわめくとき、
取り敢えずおっぱいをあげたら大人しくなります。
そしてそのまま寝かしつけることが出来ます。
残念ながら父にそれは出来ません。
役に立たたない父です。
というわけで、
普段は母乳で得ているエネルギーと水分が不足しますので
ミルクのときに普段より多めにしてあげました。
グビグビ飲んで満足したようで、その後大人しく寝てくれました。
ミルクが足りないと…
いくら満足して寝てくれても、
またお腹が空くとしっかり泣き叫びます。
ここで大きな失敗を私はしました。
普段より多めのミルクにしていますが、
どうやら足りなかった模様です。
飲んだ直後から泣き叫び、
お腹が空いたと言わんばかりに
手をしゃぶっていました。
竜子 (仮称) はしばらく泣きわめくと疲れたようで、
そのまま寝てくれました。
が、竜太 (仮称) は全く泣き止みません。
途方にくれながら、竜太 (仮称) の手を遮りながら抱っこして
一緒に横になりました。
手をしゃぶり続けると、唾液で口の周りが汚れて肌荒れしますので。
そして私も疲れていたので、そのままウトウト寝てしまいました。
気が付くと、竜太 (仮称) も疲れたようで、
私と一緒に眠っていました。
ようやく嫁さん帰宅
目が冷めて次のミルクを作っている最中に、
ようやく嫁さんが帰宅しました。
やはり 2 人のお世話を 1 人でするのは大変です。
普段は嫁さんが 1 人で頑張っているので
もっと早く仕事から帰りサポートしなければと
思い直しました。