週末の低パフォーマンスの原因
このブログでは何度か触れていますが
うちの子どもたち、
毎日コツコツと算数したりピアノの練習したり
オンライン英会話レッスンしたり
チャレンジタッチに取り組んだり学校の宿題したり。
かなりの頑張り屋さんになっています。
そうさせているのは私なので
申し訳なさもかなりあります…。
それでも頑張って取り組んでいる子どもたちは
本当に凄いと思っています。
が、週末になるとそんな子どもたちのパフォーマンスは
かなり悪くなります。
何度かこのブログで考察していますが
やはり原因は、子どもたちの嫁さんへの甘え、です。
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平日は割り切っている
平日、子どもたちは
朝の登校前までの時間と
帰宅後の夕食が始まるまでの時間で
色々と取り組んでいます。
どの時間も嫁さんは不在で
私の旗振りのもと、
子どもたちが取り組んでいる感じ。
限られた時間の中で
可能な限りのパフォーマンスを出しているのですが
最近は色々と時間切れになっているので
ある程度の割り切りと妥協をしながら
現実的なところで継続しています。
子どもたちの大好きなお母さん、つまり嫁さんは
その時間帯に居ないということは
もう当然のように思っていて
居ないのなら仕方ない、という感じです。
大好きなお母さんとの接点は
仕方なく割り切っている感じです。
満たされない想いが不満に
週末を迎えようとする金曜日の夕方、
竜太はかなり楽しそうにしています。
明日からお休みだからお母さんと一緒
みたいなことを口にしていたので
本当に、お母さん大好きっ子です。
で、週末の朝、
いつも通りの取り組みをしようとするのですが
お母さんがいるため、甘えたい気持ちが沸き出てしまい
構ってもらおうとします…。
だからといって嫁さんと一緒に算数に取り組むと
集中できないですし、上手く解けない問題があると
嫁さんに対して悪態つきます。
それもあってか、嫁さんも関わると悪化するし疲れる
と言い出して、休日の朝はベッドの上で寝転がり
関与しようとしません。
それに不満を持つ子どもたちは
満たされない想いがあるからか
余計にパフォーマンスが悪くなっていきます。
結果的に休日の方が
平日よりも色々と遅かったり
完遂できる取り組み量が減ったりしています。
子どもたちの常日頃の不満が爆発しているようにも見えます。
そうならないように
嫁さんは子どもたちともっと関わるべきですが
関わったら関わったで
前述のように喧嘩が勃発します。
この悪循環、どうしたら良いものやら…。