子どもたち二人を分断作戦
このブログでは育児生活を中心に綴っています。双子ならではだとか、双子の育児生活で何か特異なものがあれば情報価値は高く、興味を示す方々も居るかも、と思って始めたブログですが、双子あるあるはあるようでそこまで無いです。そして私の発信力の無さやコンテンツの楽しさ不足も相まって、当ブログは閑古鳥が鳴いているくらいの貧弱なアクセス数です 笑
とはいえ、双子の育児で色々な悩みはやはりあり、子どもたちが常々一緒に居ることで生じるゴタゴタの解決先にもなり得る方法が見つかったかもしれません。分離です。
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空いているレッスン枠に振り返り
子どもたちは毎週日曜日に水泳教室に通っています。忙しくする現代の小学生も、日曜日は割と予定に空きがあるのか何なのか、その空きを使って日曜日に水泳の練習に通う子が多いようです。なので、子どもたちが通う日曜日の枠はいつも混雑していて、レッスン時間あたりの練習量があまり多くないのが気がかりでした。
たまたま都合が悪くレッスンを欠席しており、その欠席分の振り替えレッスンを受けることが出来る状態でしたので、試しに土曜日の朝の枠に子どもたちの振り替えを入れてみたところ、どうやらかなり空いていてテンポよく練習の順番が回って来るようです。最近は私ではなく嫁さんが連れて行っているので伝聞ですが。
二人の水泳を異なる枠へ
土曜日の朝の枠、竜太のレッスンは空いていて他のメンバのレベル的にも同じようなので竜太に合う練習をどんどん取り組めますが、竜子の場合土曜日の朝の枠だと竜子よりも下のクラスの子と混ざった練習になるらしく、その兼ね合いで練習内容も竜子が既に上手に出来ている内容が多く含まれてしまう模様なので、竜子はレギュラー枠の日曜日の朝の方が良さそうです。
と言う訳で、竜太は土曜日の朝、竜子は日曜日の朝に水泳に連れて行くことに。連れて行くことは大変ですが、週末の朝の時間、二人が分断されます。片方は家に居残ることになりますが、その時間に割と集中してテキパキと勉強を終わらせることが出来ているように見えます。
いつも二人一緒ですが、こうやって分けてあげることにもメリットがあるようです。