双龍の父、大地に立つ

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胃カメラに比べたらバリュウムは誤差

   

今日は医療に関わるお話です。育児と全然関係ない話ですが、育児生活には仕事も含まれますし、育児をする親の健康管理も含まれます。そもそも生活は人生そのものです。生きている過程において生じることは全て生活イベントです。

という御託はさておき。今日触れたい話は胃カメラについてです。というかそれと比較するときのバリュウム検査の非力さの話なのかもしれません。ただ、各自の症状や生活習慣、生活スタイルによって善し悪しだとかは変わるかもしれませんので、一つの意見と思って捉えて下さい。

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胃カメラの定期検査

私は前職に勤めている間に、福利厚生制度を活用して人間ドックを受けていました。その際、胃カメラもコースに入っている病院を選んで定期的に胃カメラも受けていました。と言うのも、更にそれよりももっと前はバリュウムを飲んで検査を受けていたのですが、そのとき何やら気になるモノが写っただとか何だとかになり、結局、別日に胃カメラ受けることになり…。で、結局、大きな異常はなく、強いて言えばバレット食道になっているとのことでした。この二度手間感がもう嫌なのと、バレット食道の経過観測が必要なので、それ以来ずっと胃カメラを定期的に受けています。

がしかし容体が特に悪くならず、ずっと安定しているので、2 年後でいいよ、3 年後でいいよ、みたいな感じに徐々に間隔が伸びて行きました。

胃カメラ定期的に受ける人のバリュウム検査

胃カメラは自分で受けていますが、現職の勤め先では年 1 回、健康診断があります。そこでは胃カメラを受けることは出来ないのですが、バリュウムの検査を受けられます。で、前述の通り胃カメラを受ける間隔が長くなっており、お酒も飲まずタバコも吸わずメタボでも無い私の場合、私が通う病院の先生的には 5 年に 1 回の胃カメラで良いとのこと。では 5 年に 1 回の胃カメラに該当しない年は、バリュウムを飲んだ方が良いか伺ったところ、やらなくて良いとのことでした。

定期的に胃カメラを受けることに比べたら、年 1 のバリュウム検査なんて誤差かのような扱われ方です。胃カメラは確かに結構しんどいですが、でも何かあったらその場である程度対処してくれますので二度手間になりません。ただ、人間ドックで受ける胃カメラの場合は大義名分が “見つけること” のため、治療すること無くその場は終わってしまいます。なので、胃カメラを医師の相談の元、治療の一環の検査で受けることをおススメします。

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