犯人は黒ゴマかお多福豆
先日、竜太が学校の歯科検診で “う歯 1 本” の結果を貰って来たと記載していました。これまで一生懸命、仕上げ歯磨きをしたり、定期的に歯科医に通ってチェック・メンテナンスしていた分、余計にショックでした…。がしかし、タイミングよく竜太の生まれつきと思われる歯の溝に詰めていたシーラントが剥がれてしまっていたので埋め直しのための歯医者の予約があったので、その枠でついでに診て貰いました。気になる結果は…。
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問題無し
我が家では割とコンスタントに食べるモノがあります。例えば黒ゴマ。卓上に黒ゴマのミルを置いてあり、私の血圧が上がるのを防ぐためにいつもご飯に擦りゴマをかけています。ついでに子どもたちのご飯の上にも擦りゴマをかけています。また、お多福豆を嫁さんが子どもたち向けに買って帰ることが割とあり、朝食のときにもお皿の上にちょこんと乗っていたりします。
シーラントの埋め直しのために歯医者に行った日の朝食も、黒ゴマの擦りゴマやお多福豆を食べていましたが、どうやら歯にくっ付いていて残った模様。歯ブラシでも取れずに残っていたようです。学校の検診とかでは時間をかけずにサッとチェックするので、恐らくこの黒い食べカスが虫歯判定されたのではないか、と言う話になりました。と言う訳で、竜太の虫歯の疑いは問題無し、となりました。
口の中にシートを被せた作業
前回、そんなに大掛かりだったのか定かではないですが、シーラントで歯の溝を埋める作業は思ってたよりも大変そうな感じでした。
まずは歯の清掃。家庭の歯ブラシレベルでは不十分なのでしっかり磨いてもらえました。そこまでは想定内でしたが次の工程が意外でした。口の中にゴム質のシートを入れて、該当の奥歯がシャンプーハットだとか理髪店・美容院で被せるようなシートを被っているような状態にされていました。そしてシーラントをしっかり埋めて作業完了。
この作業、確か以前、竜子が経験していたやつだった気がします。その一方、竜太はまだ体験していなかった気がします。こういったカバーやらシートの類無くシーラントを使っていたような…。竜子のときもオプション的に説明を受けて、何とかそのオプションが出来る日時に予約して竜子に受けさせた記憶があります。がしかし今回の竜太は問答無用に自然な流れにこの処置。まぁ竜太もしっかりシーラントしてもらった方が良いので、渡りに船だったのですが、それなら最初のシーラントを埋める処置のときにもやって貰いたかったなぁという本音も…。
いずれにしてもこれで虫歯沙汰は終わりそうです。安心しました。
