双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

竜子、計算問題に慣れて来た ?

   

このブログでは度々触れていますが、うちの子どもたち、毎日コツコツと勉強に励んでいて本当に偉いです。しかし日々の取り組みを詰め込み過ぎている感が否めなく、色々とパンクしています。3 年生になって理科や社会への取り組みも始まっていますので、うちで独自に追加した取り組みは少しずつ減らしていこうと思っています。

恐らくもう少しすると量を減らしていくであろう取り組みの一つとして、計算問題の演習があります。計算力は筋トレと同じでコツコツ継続が必要です。なので 0 にすることは出来ませんが、これまで繰り返し取り組んで身に付けて来たものがあると思いますので、量を減らして長期戦にシフトするように思えます。

と言う訳で計算の練習をするのは今のうちなのですが、竜太に比べて竜子は出遅れていた感がありました。が、ここに来てグッと追い付いてきた気がします。

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根性の竜太、マイペースな竜子

今、うちの子どもたちが取り組んでいる計算問題のテキストは、マスター1095題 一行計算問題集 6年 です。竜子は最近まで 5 年生のモノに取り組んでいましたが、ようやく終了して 6 年生に突入しました。このテキスト、3 問が 1 セットになっていて 1 日 1 セット (3 問) 解くと 1 年で 1 冊終わる設計になっています。竜太は計算が得意と言う訳では無いのですが、意地と根性で毎日コツコツと 1 日あたり通常の 4 倍、つまり 4 セット熟し続けているためか、早々に 4 年生、5 年生のモノを終えて 6 年生に突入し、しかも先日 6 年生のも全て終えたため、何と 6 年生の 2 週目に取り組んでいます。

一方の竜子は、竜太に負けじと 1 日複数セット取り組んでいたこともあるのですが、どうしてもノンビリ、マイペースなところもあり、毎日時間切れとなる日々を繰り返すうちに最低限の 1 日 1 セットに甘んじていた期間が随分と長かったです。双子でもこういった違いがあったりします。

出遅れたが慣れるのは早い ?

竜太が 6 年生のモノに突入したときに、グッと難度が上がったためなかなか上手に解くことが出来ず物凄く苦戦していました。それでも泣きながら拗ねながら頑張り続けて、今では自力でどんどん解けるようになっていますが、まだまだ計算ミスが残ったりしますし、誤答があると本人は物凄くショックを受けて嫌がります。どうやら悔しさと解き直す面倒さが混在して機嫌を損ねている模様です。

竜子も同様に 6 年生に突入して苦労するかと思っていましたが、竜太程の躓きっぷりは見られません。竜太も竜子も式をあまり書かずに進める癖があり、それを続けていると難しい計算は出来なくなるので 6 年生で苦しくなる様を竜子は見ていました。そう、先行事例として竜太が居るので。それもあってか、なるべく 5 年生の問題でも式を書くようにしていました。何も言わないとうっかりまた頭の中で式を考えて計算だけ紙にするので、私が口を酸っぱくして式を書くよう言い続けました。その都度、竜子は 6 年生に向けて書かないといけないことを思い出し、最近では何も言われなくても式を書くようになった気がします。

ということもあり、竜太の失敗事例を上手く避けて竜子は 6 年生の問題でも大きく躓かずに居られているような感じがします。このまま誤答が減って計算をスラスラ出来るようになると便利なのですが…。

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