サイゼリヤでランチ (子どもたちと私)
ファミリーレストランっていつくらいから世の中に現れたのでしょうかね。私が幼少の頃にはもう会ったような気がします。恐らくファミリーレストランが普及するまで、日本において “レストラン” と言えば割とテーブルマナーもしっかり気を付けながら静かに上品に食事をする場所だったのではないと予想します。子連れで行くような場所ではなく、大人の社交の場。なのでお値段も大人向け。
今ではすっかりファミリーレストランは一般的で、その中でもサイゼリヤは色々な層から支持されています。ファミリーレストランなので子連れ、家族ユースが主たるユースケースと思いますが、実はうちはあまり外食しないのでそこまで縁が無いのですが、たまに止むを得ない場合、サイゼリヤにはお世話になっています。先日も子どもたち 2 人と私でサイゼリヤにてランチしました。
スポンサーリンク
習い事の狭間が帰宅すると微妙な時間
子どもたちは割と習い事に多く取り組んでいます。その中の一つで、知育教育の延長みたいなモノがあります。いつも土曜日の 10:00-11:00 でレッスンを受けていますが、秋の子どもたちの運動会が例年通り土曜日開催予定なので、その分の補講をお願いすることに。補講を前倒しで対応頂けたので、さっさと受けてしまうことに。で、取れた補講の予約が土曜日の 13:00-14:00 です。
通常レッスン枠の 10:00-11:00 と、その次の補講枠 13:00-14:00 の狭間がかなり微妙。2h あります。一度帰宅してお昼ご飯を食べるのが普通の考えですが、実は家からそのレッスンを受けている教室までは電車で 5 分くらいで、家から駅までは徒歩 10 分くらい。電車待ちの時間もあるので、なんやかんやで習い事の教室から帰宅すると 11:25 あたりに。そこから食事して 12:00-12:30 くらいが自由時間。そして 12:30 にはまた出発となると、結構微妙です。それなら 11:00 からレッスンの教室のサイゼリヤで食事してそのままサイゼリヤにて日々の勉強に時間を使って帰宅してから遊んだ方が時間効率良いです。
倹約と効率化と
うちの子たちは割と習い事に多く取り組んでいます。その分の出費は結構重々しいので、普段から抑えるところでは抑える必要があります。と言うことで、サイゼリヤでの食事、私は食べずに子どもたちだけ食べさせることにしました。結果的にお値段総額 1,600 円。インフレの現状を考えると致し方無しです。強いて言えば、ムール貝とポップコーンシュリンプは要らなかった気がします…。
品名 | 値段 |
ムール貝のガーリック焼き | 400 円 |
柔らか青豆の温サラダ | 200 円 |
ミラノ風ドリア | 300 円 |
バッファローモッツァレラピザ | 400 円 |
おこさまポップコーンシュリンプ | 150 円 |
プチフォッカ | 150 円 |
合計 | 1,600 円 |
今回は時間効率を考えての外食となりました。効率化と言えば、サイゼリヤも随分と効率化されていました。手持ちのスマホで注文して、会計も手持ちのスマホのバーコードをレジに読み取らせて支払うというセルフレジスタイル。お店のスタッフが関わったのは配膳のみでした。徹底した効率化でお求め易いお値段を実現しているのですね。