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映画視聴 : ハリーポッター 秘密の部屋

   

気が付けばもう 8 月末。子どもたちの夏休みも遂に終わります。7 月後半あたりから始まった夏休み。子どもたちにとって、長い長い休みとなりましたが、終わってしまうとあっという間な感じがします。私自身、子どもたちが家に居る中で在宅勤務で働くことは、ストレスである一方、憎らしさと愛しさが混在しながらも結局は大好きな子どもたちと時間を過ごすことが至福の幸せだったりします。自身の人生の中で、子どもたちと過ごしている期間が最も時間と心に余裕が無い状態と思いますが、恐らく物凄く濃く充実しているのだと思います。

また、子どもたちが居るからこそ楽しめるモノもあります。子どもたちの趣味の付き合いです。今回はハリーポッターの 2 つ目の作品の映画を一緒に観ました。ハリーポッターは子どもたちの趣味です。

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夏休みを活用して読書を進める

子どもたちが通う学校の方針でもありますが、割と子どもたちは本を読むよう促されています。未だに音読の宿題もありますし、学校でも読書タイムが設けられていたり。竜子は本が好きなのでどんどん読みますが、竜太は字を読むのが若干苦手なので読書の進捗が頗る遅いです。たまたま竜子がハリーポッターを読み始めて好きになり、映画にも興味を持ったのですが、読書のことを考え、読了したシリーズの映画を観るというルールにしました。映画は家族揃って観るようにしているため、このルールがある以上、後追いの竜太が読了しないとハリーポッターの映画を観ることが出来ません。

と言う訳で、夏休みを良いチャンスと捉えて、竜太には普段より多く読書に取り組ませていました。幸いにもお話に夢中になり、割と熱心に読み進めていました。その結果、ハリーポッターの 2 つ目の作品の秘密の部屋を読了するに至り、遂に家族で映画鑑賞となりました。

定番の面白さだが、長い

肝心の映画についてですが、普通に面白かったです。相変わらず不思議な感じのスクールライフが描かれており、ファンはあの世界観にどっぷり浸れます。そんなスクールライフの中で生じるちょっとした不協和音だとか事件をトリガーに、今作の敵だとか事件の元凶に辿り着くといういつもの構成です。

映画鑑賞中は特に気にならなかったのですが、この映画、異様に長いです。確か 2.5h くらいあったような…。映画が終わるまで気付かなかったところがこの映画の凄いところなのかもしれません。が、おかげでその日の他の取り組み予定が全てリスケとなりました。子どもたちは本で読んでいたストーリーなので起承転結を知っているはずなのですが、それでもハラハラする展開に竜太は怖がり、竜子も夢中になって観ていました。本で読んでしまうと映画が面白くなくなってしまう懸念もありましたが、やはり活字で描かれるモノと映像と音楽で描かれるモノは違いますね。そして映画で見るよりも本 (活字) から先に入っていますので、活字から場面をイメージする訓練も狙えます。

と言う訳で、ハリーポッターの 2 作品目を見終えました。3 作品目を見るためには竜太の読書が進まないといけないのですが、さていつになるのやら。

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