セルビアの講師は良い感じ
2024/09/03
このブログでは何度も触れていますが、忙しい育児生活の中でも何とか時間を作って英会話レッスンに励んでいます。私の知人からすると、まだ続けていたのかと感心しながらも呆れる程ですし、うちの家族からするともう私が英会話レッスンに取り組んでる様はすっかり日常で毎日の風景になってる程です。ここまで続けているのにも関わらず、TOEIC のスコアはまだまだ花開く感じが無いので結構ストレスです。それでも挫けずに続けられるのは、単純に英会話レッスンが好きなのかもしれません。そんな私の英会話レッスンを支えてくれているのが講師の方々です。最近ではセルビアの講師を選ぶことが多くなって来ました。
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安定したレッスンが重要
オンラインレッスン、今でこそ普通で一般的になっていますが、20 年前はまだまだ知名度も低く主要サービスも現れて居なかったと思います。なので、その頃は英会話スクールに週 1 とかで通うような取り組みが主流で、英語を話す機会は極めて限定的でした。こういった市場に低価格で利便性も高く英語を話す頻度も時間も多くなる夢のような代替案としてオンラインレッスンが現れました。
それでかなり満足出来るのですが、やはりレッスンの安定性には課題が残ります。例えば講師側のネットワーク通信が不安定だとレッスン中何も進みません。また、講師が生徒の望むオペレーションをしなかったり、良かれと思って丁寧過ぎたり、話広げて雑談だらけだったりすると、それを期待しない生徒にはイライラして苦痛です。と言うわけで、レッスンの色々な意味での安定性が重要になります。
バランスが取れたセルビアの講師陣
オンライン英会話といえばフィリピンの講師です。安価な人件費にも関わらず、講師の方々は英語が流暢。グローバル企業の電話受付窓口業務をフィリピンの拠点で対応するアウトソースもよく耳にします。なので私もずっとフィリピンの講師のレッスンを受けていましたが、フィリピンの講師はアイスブレイクやスモールトークがちょっと多過ぎるように感じます。なのでそれがまだまだ英会話になれない生徒には良かったりしますが、私には少し冗長に感じて来ました。また、通信も安定してる講師とそうでない講師マチマチな印象です。
一方、セルビアの講師は今の私にかなりピッタリです。通信が安定している講師が多いですし、あまりアイスブレイクやらスモールトークも無しに割と淡々と教材を触れた内容に移ってくれます。発音や教え方も申し分無く、とても話しやすです。1 日に可能であれば 4 レッスン受けるようにしていますが、4 レッスンともセルビアの講師ということもあります。いつかセルビアにも行ってみたい程気に入ってます。行くならまずは距離的にもフィリピンからかもしれませんが。