子どもたちの great-grandmother (私の祖母) 他界
2018/10/18
いつもの平日の朝と変わらない過ごし方でした。
私は 4:00 過ぎに起床して、
私がすぐ飲むためのコーヒーと嫁さんが職場に持っていくコーヒーを淹れるために
コーヒー豆を冷凍庫から取り出して電動ミルで挽いて、
コーヒーメーカーをセットして、
乾燥が終わった洗濯物を洗濯機から取り出して簡単に畳んで仕舞って
洗濯機のホコリを取り除いて
コーヒーメーカーが作り終えたコーヒーを嫁さんの水筒に入れて
残りを私のマグカップに入れて、
それを持ってパソコンで英語の自習を少しして、
5:00 からいつものオンラインレッスン、
レッスン後、私だけ朝食をさっさと食べて歯磨きして
5:45 あたりに子どもを起こし初めて
6:10 くらいに嫁さんは仕事に向けて出発して
子どもたちと私はそれを見送って
子どもたちは朝食、
竜太 (仮称) が早く食べ終わって、先に歯を磨いてあげて、
それが終わると先に遊び出す中、
竜子 (仮称) は結局 1h くらいかけて食べ終わって
葉を磨いて上げて、
子どもたち二人を着替えさせて保育園に向けて皆で出発したのが
だいたい 7:50 くらいで、いつもよりちょっと早く出発出来たけど、
子どもたちがクリスマスのプレゼント目当てで頑張って歩くと言うので
保育園まで手を繋いで一緒に歩いていって
子どもたちを預けて保育園を出たのが結局 8:20 とかそこらで、
私の母親からのメールに気が付き、
メールを開けてみると、
私の祖母、つまり子どもたちの great-grandmother が他界したとのこと。
メールは 8:21 とかあたりで、他界したのは 2:40 だったとのこと。
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ある程度、覚悟は出来ていた
以前から、体調が芳しく無かったこともあり、
心の準備は出来ていました。
食事出来なくなってしまったのが数ヶ月前とかで
胃ろうにするかどうかの決断を母親はする必要があるくらい
祖母の容態はよく無かったです。
奇跡的にも、点滴の薬を変えて行く中で
体調を戻し初めて、食事も少し出来始めていたので
幸いにも胃ろうという手段を取る必要は無く
少し安心してしまっていました。
まだ悲しさはあまり感じない
私の母と祖母は遠方で暮らしているためか
普段から気軽には会えない存在です。
会ったとして、私のことを覚えていれば良い方で
意識が無いことすらありました。
なので、うまく表現出来ませんが、
亡くなってしまったとしても
私自身、物凄い動揺がある訳でも無く
かなり淡々とした気分です。
ただ、全く平気かというとそうでもなく
やはりどこかしら、何かしら、思うところがあるみたいで
心に穴が開いている感じはします。
小さい頃の私の祖母のイメージが
何だか目に浮かんで来る感じです。
それで遅れて、悲しみがこみ上げて来そうな感じがします。
今はまだ、大丈夫です。