双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

歩く機会をなるべく増やす

   

最近、このブログでは触れることが少なくなっていましたが、我が家では子どもたちの登校までと学校から帰宅してからの対応については、私が基本的に担っています。朝食の準備や夕食の準備は嫁さんにして貰っていますが、それ以外のところは割と私が取り組んでいる感じです。嫁さんは遠方の勤務地に向かって通勤する必要がありますので、我が家ではいち早く家を出ます。嫁さんが出た後の子どもたちの対応は毎朝バタバタで忙しない感じです。

まだ子どもたちが保育園に通っていた頃は、子どもたちを保育園に連れて行っていましたし、就学してからもしばらく、子どもたちの登校と下校の送り迎えをしていました。3 年生になってある程度自分でやるようになって、特に朝の登校時はもう家の前までしか見送らなくなっていましたが、最近、また子どもたちと一緒に歩くことにしました。

スポンサーリンク

在宅勤務の負の側面

コロナを経て在宅勤務が一般化したと思います。むしろコロナ明けはなるべく出社する傾向が強まり、今ではハイブリッド型が一般的と思います。海外大手の google だとか apple とかは出社することが前提で考えられていて、やはり F2F での仕事の方が効率的だと認知されてきているのだと思います。仕事については勿論その通りなのですが、今の世の中、各社員は仕事だけでなく家族等の責任も大きく背負っていたりして、仕事とプライベート両方を合わせて総合的に効率的な方法を考えると、やはりまだまだ在宅勤務というオプションは根強く残ると思います。

その一方、在宅勤務を続ける上でいくつか負の側面もあります。特に物理的なモノで、体への影響が顕著と思います。明らかに在宅勤務では体を動かす機会が少ないです。ずっと椅子の上だったり、自宅の中での移動に留まりますので、出社するときと比べて運動量が劇的に少なくなります。

少しでも散歩 + 階段登る

子どもたちと一緒に朝歩くようにしたのは前述の運動量不足を少しでも改善させるためです。更に我が家は集合住宅なのですが、うちの部屋に入るまでは階段を使って足腰の筋肉を使うようにし始めました。焼け石に水な感じが否めませんが、在宅勤務を続けるのであればこの少しの違いも蓄積するとまた変わって来るのではないかと考えています。

そもそも、在宅勤務せずに出社すれば、電車に乗るにしても家から駅まで、駅からオフィスまでの都北間は運動量稼げますし、オフィス内も居室からトイレだとか、居室から会議室までの距離が運動区間になります。大人しく出社すれば良いのですが、どうにも腰が重いですね…。特に子どもたちの帰宅に備えて嫁さんが準備している夕食を子どもたちが食べられるように用意したりといった取り組みもしていますので、今の生活では在宅勤務の方がやはり便利です。とは言え、近いうちに出社の強制力がもっと強まるのではないかと想像しています。この生活も今のうち、かもしれません。

にほんブログ村

↓1 日 1 回の応援クリック、よろしくお願いします m(._.)m にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキング

↓1 日 1 回の応援クリック、よろしくお願いします m(._.)m 育児人気ブログランキングへ
育児 ブログランキング

Facebook ページ

 - 子育て, 父も勉強