竜太のクロールが相変わらず (雑)
このブログではたまに触れていましたが、うちの子どもたちは水泳も頑張っています。事の発端は子どもたちの通う小学校の体躯の授業で水泳に取り組んだことです。レベルによってクラス分けされ、当時さっぱり泳げなかった子どもたちは水遊びからスタートする最も泳げないクラス。子どもたちに水泳の興味が湧いたところで、嫁さんが泳げないのはあんまりなのでと水泳教室を探し始め、体験レッスンをしたところ、子どもたちは通い始めることに。
そこから嫁さんが子どもたちを水泳教室に連れて行っていましたが、一時期、私がその役割を担っていました。まだクロールの息継ぎも出来ない頃だったので、たまに市民プールみたいなところに連れて行って教えたりもした結果、二人ともクロール 25m 泳げるようになりました。それからしばらくして嫁さんがまた連れて行く感じになって、私は子どもたちの水泳から距離を取っていましたが、先日、久しぶりに連れて行くことに。久しぶりに子どもたちの泳ぐ姿を見ました。
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竜子、バタフライを健闘
竜子は今、バタフライの練習に入ったところです。うちの子どもたちが通う水泳教室は、2 ヵ月に 1 回の進級試験があるのですが、平泳ぎでまさかの不合格となり、苦汁をなめることに。その結果、竜子が同じ急に留まり引き続き平泳ぎを練習することに。それでも既に練習済みの竜子は割と上手く泳げていたこともあり、2 ヵ月待たずして 1 ヵ月終わった段階で他の出来栄えが良い子たちと共に追試というか中間試験のようなモノを受けることが出来ました。そこでも残念ながら合格にならなかったこともあり、前回、不合格となったのは子どもたちが通う水泳教室で一番合格を出さないコーチが担当だったことだけが原因では無かったようです。
と言う訳で竜子は挫折を経てようやく平泳ぎ卒業となりバタフライに。これまでと違う泳ぎ方で取っ付き難いはずです。それにも関わらず、割と竜子は健闘していて、またもや合格を出し難いコーチがアサインされている練習レーンですがそのコーチからうまく出来ていると褒められることもあるようです。
竜太、せっかち、雑、自己満足
一方の竜太はクロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライの 4 種をどんどん練習するような上級で練習しています。そこまで辿り着ける子は、4 種の泳ぎ方を全て習得しているはずなので 4 種割と広く先週しています。実際の進級試験においては、チェックされる泳法が各級で改めて決まっており、その泳法を各級で中心となって練習出来るように練習内容や順番が検討されています。
そんな折、竜太のクロールを久しぶりに見たのですが、相変わらず雑です。本人、せっかちなので丁寧に泳ぐことも出来ていません。力強くノビノビと自分のフォームで泳いでいましたので、コーチから色々アドバイスを貰ってそうでした。その後は丁寧さが戻ったのですが、全体的にやはり雑です。どんなに練習しても間が開くと竜太のやり方に戻ってしまいます。勉強だけでなく、水泳すらこれです。先が思いやられます。
