竜太に対するイライラが止まらない

このブログは育児生活を綴った育児ブログです。が、最近では専ら、竜太に対するイライラを綴っている気がします。子どもたちが幼少の頃は、双子の育児生活のドタバタっぷりを思い返して執筆していた気がしますが、最近では日常の竜太に対する苛立ちを思い返しながら記載することが多くなりました。そのため、竜太に関する話が多くなっているように思えます。
本当に、絵に描いたような問題児になっていきます。毎日、どこかのタイミングで竜太に怒り奮闘している気がします。今の竜太の年齢にある過渡的なモノであれば良いのですが、根本的に馬が合わないようにも思えて来ました…。
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歳を重ねるにつれて悪化がエスカレート
うちの子どもたちは二人共精神年齢が幼く、言動と思考が幼稚な感じです。まぁそれも個性かと思って、ある程度は放っておき、ある程度で躾として叱ったり言い聞かせたりしてきました。二人共同じ傾向とは言え、二人の中でも竜太は特に酷く、これまでは幼い年齢が故に許されて来ましたが、最近ではそうも行かなくなりました。
小学 4 年生の言動にしては幼過ぎます。最近の子は大人びている、といった意見も耳にしますが、竜太に限っては全然そんなこと無く、今でも 3 歳児かと思う程です。3 歳児の言動が毎年アップグレードおよびエスカレートしている感じ。そして最近では荒々しい言葉遣いも加わって、完全に痛々しい感じになって来ました。一言で表現するなら残念なヤツ。もしくは痛々しいヤツ、です。
竜太のやりたいコト = やめろと言っているコト
竜太に対してイライラする理由の大半が、竜太の我儘です。竜太がやりたいコトの大半は、私がやるな・やめろと言っているコトだったりします。何も色々と厳しくしていて制限している訳では無く、一般だとか常識に照らし合わせて普通やらないよね、という内容だったりします。勿論、一般、常識、普通といった枠組み自体、どこでどう定義されているのか不明ですし、多様性を認めようとしている社会において違和感のある話かもしれません。が、多くの人が同一コミュニティで共存する上で、一般、常識、普通の範囲とそれ以外の範囲を理解することは非常に重要です。自身の言動がどちらに属しているのか理解して、止めるのか、配慮しながら続けるのか、といった他者への気配りが必要となります。
でも残念ながら竜太は周りのコトについてお構いなし。自身の欲や興味に実直です。やるな、やめろと言われたところで自分のやりたいことに実直に動き、気にせずやっちゃいます。本当に赤ちゃんを相手にしているようです。それをこの年齢でやられてしまうので、一つ一つイライラしますし、それをやったことで起きるネガティブな結果で自身及び周りが被害に合います。言わんこっちゃない、といった感じですが、本人は反省する気持ちも無く、少し気まずそうな顔をするくらいで嵐が過ぎ去るのを待っている感じ。一通り怒られたのが終わったり諦めて解放すると、もうどこ吹く風。全く気にしてない模様。そんな竜太の態度を見てまた私がイライラするという流れがもう定番化してしまいました。このまま私は竜太のことが嫌いになってしまいそうです…。