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英検 3 級、断念の方向

   

このブログでは以前、何度か触れていますが、うちの子どもたちは色々な勉強や活動に取り組んでいました。が、小学 3 年生の 2 月になって通う塾の授業が中学受験向けに本格化したことをきっかけに、色々と取り組みの断捨離を否応なくされました。いくつか力を抜いたり辞めたりしているモノがあり、細々と続けていた取り組みが英語の勉強です。

チャレンジタッチでのチャレンジイングリッシュに着手しなくなり、NativeCamp でのオンライン英会話を辞め、残り英検 3 級に向けた勉強を細々と続けている状況でしたが、どうやらこれも断念せざるを得なくなってきました。

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今の生活では厳しい

英検の取り組み、毎日 10 分くらい少しずつ頑張れば、と思って取り組んでいましたが、1 週間のうち 1 日また 1 日と英検の勉強の機会が減って来ました。塾の勉強で手一杯なことが原因です。中学受験はやはり勉強範囲が広く深く、どれだけ取り組んでも尽きません。次々と次の単元に取り組む一方、これまで取り組んだ単元の復習もしておきたいところ。子どもたちが若色々なことをすぐに吸収出来ると言っても、色々と経験したり色々なタイミングで勉強に取り組んだことのある大人と比べて、その定着率はやはり貧弱なモノのようです。1 か月前だとか数か月前のことなんて、結構遠い昔の過去となってしまうらしく、結構忘れています。

なのでそういったことの復習まで含めると、とてもとても英語の勉強をするに至らず、受験に関係のない教科への勉強や取り組みはやはり優先度を下げざるを得ない状況です。

さっぱり上達していない竜太

英検 4 級を受験したのが昨年 (2024) の 9 月末でした。そこで合格してから、3 級の試験に向けた勉強を細々と取り組んでいて、手持ちのテキストも 3 周くらいしたところでした。取り組み時間が短いので不安ではありましたが、その分、長期的に取り組んでいるので割と定着していると淡い期待を抱いていたのですが、先日、その期待は一気に砕かれてしまいました。

手持ちのテキストの最後の方に、総まとめ問題集だったり、模擬試験が掲載されていたりします。1 月の受験を見据えていたので、そろそろ頃合いかと思って総まとめ問題に初めて取り組ませてみたのですが、これがまぁ酷い有様になってしまいました。特に竜太。問題の答えの解説をしてもさっぱりピンと来ていないらしく…。一方の竜子はそこまで悪く無いのですが、前述のように総まとめ問題以外は 3 周くらい繰り返していることを考慮するともう少し正答率は高くあって欲しいところでした。

竜子はこれから試験本番対策をすれば恐らく合格するくらいには出来そうに思えます。ただ、それをしようにもまとまった時間を確保できる自身が無く…。竜太はもう論外です。という訳で、小学生のうちの英語の取り組みはそろそろこの辺が頃合いに思えて来ました。3 級合格して自信を持たせたかったのですが、英語の勉強は中学から腰を据えて頑張って貰い、3 級に向けた勉強は断念する方向で考えたいと思います。

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