これも internet の影響によるものかも ?
2018/01/26
毎日、仕事と育児で 1 日の時間がほぼ全て費やされています。
寝る前に嫁さんと細々と Amazon プライムで動画を楽しむくらいしか
余裕はありません。
そんな日々ですが、頑張って勉強していることもいくつかあります。
主に英語の勉強とお金の勉強と、その他、自己啓発的なことだったりします。
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自己啓発 = 宗教 ? 意識高い系 ?
一番最後のだけ捉え難く、
何やら宗教地味たことに聞こるかもしれませんが
そんな内容では無いです。
他の日本人と同じく、私は仏教を進行する家に生まれて
そこまで宗教に関心が高い人ではありません。
企業とかの研修とか社会人向けのセミナーとかでも
色々と取り入れられているコーチングだったり
最近世間が注目し始めている自己実現に向けた取り組みだったり
そんな感じです。
その結果、色々な物事に対して無駄に考察が深くなっています 笑
ああ、もしかすると、宗教という表現よりも
意識高い系と揶揄する表現に近いかもしれませんね。
自分の取り組みについて後ろめたさはありませんので
どう揶揄されても構いませんが
100 歩譲って、ただの意識高い系だったとしても
低いより 100 倍マシと思っています。
で、そんな感じで色々と勉強意欲が高い人と話す機会があるときに
オススメを教えてほしいと言われることが多々あるのですが
これがなかなか解せない感じがするのです。
オススメがあったらまた教えて下さい
この表現が一番困ります。
文字通り教えても
大概、ノーリアクションだったりするからです。
なので、こちらが一生懸命解説して
オススメ情報を提供しても
ほぼ時間の無駄に終わることが多いのです。
この感じ、何かに似ているなぁと思ったのですが、
internet 上の情報への接し方です。
接する情報は多い方が良いですが
どれを掴むかは受け手次第。
都合のよく、興味どころだけ、好きに掴んでいきます。
私にオススメを求める人たちも
私の振る舞いを internet 上の情報と同じ扱いにしているのです。
出させるだけ出させておいて、響いたら掴む。
当たり前化しているため、違和感が無いかもしれませんが、
人と人のコミュニケーションにおいて
オススメを聞き出した手前、試してみることをしないあたり、
随分と荊芥した接点が多くなってきたように思えています。