ぬいぐるみ大好き
子どもたちが産まれてから、私が本格的に育児に参画したのは子どもたちの生後 3 ヶ月くらいからでした。それまでの間は嫁さんが里帰り出産をして、嫁さんの実家で じーじ と ばーば と共にバタバタした育児生活が繰り広げられていました。今にして思えば、私も育休を取得して参画すべきでした。今でも後悔しています。
そんな小さな子どもたちは、熱とか胃腸炎とか小さな子に多い病気にはなりつつも、大きな病気にかかることなく今に至るまで成長してくれています。以前より頻度は随分と減りましたが、抱き抱えると私の腕からビヨーンと伸びる胴体と手足が思いの外、長いことに再認識します。大きくなったモノです。でもあまり好みは大きく変わらないみたいで、相変わらず、可愛らしいモノが大好きです。
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お気に入りのぬいぐるみ
竜子も竜太も、寝るときは未だにぬいぐるみを傍らに置いています。竜子はユニコーンのぬいぐるみ。竜太はペンギン。
特に竜太は固執が強く、いつも一緒に寝ているぬいぐるみが見当たらないと大騒ぎです。また、朝に起床した後も、お気に入りのぬいぐるみ 2 体を自分の枕の上に寝かせてお世話しています。そのセットはよく、竜太が勉強に取り組んでいる際に竜太の傍にセットされていたりします。竜太にとっての心の支えなのかもしれません。
小さなぬいぐるみをポケットに
最近、暫くの間使われていなかったぬいぐるみが再発掘されました。何かを思い出したかのように、ぬいぐるみを仕舞っていた布のケースを引っ張り出して、小さい頃によく遊んでいた小さなペンギンのぬいぐるみを見つけ出していました。それをパジャマのポケットに入れ込んで、家ではいつも行動を共にしています。
それを見た竜子も、手持ちのユニコーンのぬいぐるみの中から小さいモノを選び出し、それを竜太と同じくパジャマのポケットに入れていました。
竜太も竜子もぬいぐるみだとか可愛いモノ大好きです。大きくなったらそんな素振りも見せなくなるのでしょうか。そう考えると、何だか寂しい感じがしますね。