歌いながら保育園に行ったり帰ってきたり
2018/04/30
毎日子どもたちを保育園に連れて行っていますが
イヤイヤ期のためなのか何なのか
何か意に沿わないとご立腹になり
イヤイヤして泣きわめいています。
まぁ常にそんな状態だとこちらも発狂しますが
機嫌が良いときもあるっちゃあります。
で、機嫌が良いときは
竜太 (仮称)、竜子 (仮称) ともども
何か歌っていることが多いです。
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保育園で聞いたりした歌
うちでは何か歌を教えるようなことはしていないので
基本的には保育園のお遊戯の中で聞いたり歌ったりしている歌を
子どもたちは口ずさんでいます。
歌と合わせて手遊びもあったりして
その手の動きも一緒に合わせてやっています。
竜太 (仮称) は特に歌っているときが多いように思えます。
手を繋いで一緒に歩いて保育園に行くときや
保育園から家に帰るときも
一生懸命テクテクとあるきながらも
何か歌っています。
手遊びが伴う歌の場合、
片手では出来ないような手遊びなようで
途中で私の手を振り払って手を動かして
その後またちゃんと手を繋いでくれます。
基本的には手を繋いで歩くことを理解しつつ
歌と手遊びは部分部分優先してやっているようです。
何だか律儀さと自分の欲求とが合わさっていて
両方大事にしている感じがして可愛らしいですね。
原始的なコンテンツ ?
音楽というコンテンツって
結構不思議ですよね。
生物の中でも限られた種族しか楽しめませんし。
人間以外に楽しんでいる動物や植物が居るのかどうか不明ですが
極僅かでしょう。
その中でも、道具を全く使わない歌というコンテンツは
更に不思議な存在です。
道具を使わないので、他の動物とかももしかしたら楽しんでいそうです。
で、道具を使うこと無く歌ったり楽しめるので
うちの子どもたちでも楽しんでいるところですし
飽きもせずに何度も何度も繰り返している子どもたちを見ると
本当に楽しそうな表情をしていますし幸せそうです。
テクノロジーによってコンテンツは色々と高度になっていますが
歌のような原始的なコンテンツで楽しめて幸せそうな笑顔をする子どもたち。
大人が失ってしまった何かをまだ持っているが故に思えてしまいます。