イルカのショーのリアクションが豊かに
2018/05/01
以前、子どもたちの遊び場所を考えた際、
私自身がインドア派なこともあり
どこか屋内で良い場所は無いかと模索していました。
その結果、候補として確立したのが水族館です。
行きやすい水族館の年パスが
当日券 2 回分くらいのコストだったので
生まれて始めて年パスを買ったのでした。
でも最近、色々と子どもの体調とか都合が合わず
久しく水族館に行っていませんでしたが
先日、久しぶりに行ってきました。
もう何度も連れて行っているので
特に目新しいことも無いかと思っていたのですが
子どもたちはしっかり成長していますね。
水族館でのリアクションも変わってきました。
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入り口付近の暗い感じで怖がる
最初に驚いたのですが
子どもたち、入り口付近の暗がりで
何か怖がっていました。
もう何度も来ているので慣れっこのはずなのに
こわーい
こわーい
と言って何やら怖がっていました。
恐らく、成長と保育園での生活を通して
暗い = 怖い
という文化的な解釈をするようになったっぽいです。
まぁそれでも、
前述の通り何度も来ているところなので
こちらとしては今更感満載でしたが 笑
楽しそうにショーを見るように
以前は、イルカのショーを見ている最中
じーっと見ていて
楽しんでいるのかつまらないのかわからない感じでした。
それでも、家に帰った後とかに
イルカさんパシャーンしてたね
みたいなことを言ったりしていたので
見た目以上には楽しんでいた感じがしていました。
がしかし、今回は楽しんでいる様が明示的になってきました。
笑顔になったり、わーと言って声に出して喜んだり
指差しをして驚いてみたり
イルカを操るパフォーマーの方々の掛け声に合わせて
グルグル (という掛け声があった) と言われたら
両腕をグルグル回してみたり、
パフォーマーの方が会場に向けて、こんにちはーと言うと
ソレに対して
こんにちはー
と言い返すようになったりと。
ただただ、じーっと見ていた頃と比べて
こんなに豊かになったのです。
この変化・成長を楽しめるのも親の特権ですね。
そのうち最前列の水をかけられるシートに座りたい
と言われるのが怖いくらいですが
また連れて行ってあげようと思います。