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GW (2022) の旅行を企画

      2022/04/27

コロナ沙汰で旅行の計画が躊躇われる日々ですが

今年 (2022) も GW の連休が近付きます。

近付いている時点で何も計画が無い状態は

正直、イマイチな気はしますが

今年は仕方ありません。

子どもたちの小学校入学に伴う新生活で

GW とかの予定がイマイチ立てられません。

休日とは言え、何か登校日とかイベントがあるかも

と思うと身動きが取れないのです…。

が、ある程度の

小学校の予定が明らかになったので

我が家もいよいよ、

今年の GW はどうしようか

といった話題になり

子どもたちの大好きな じーじ と ばーば のところに

帰省することにしました。

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4 人分の往復フライトの金額に驚愕

もう何度も経験しているので

もはや

といった感じではありますが

帰省のためのフライトを手配しようとすると

4 人分の往復フライト代が発生します…。

今回は何と 4 人で約 93,000 円。

ざっくり言ってしまえば 10 万円。

高いです。高過ぎます。

割と高価な家電が買えてしまう勢いです。

帰省のときのみならず、

どこかに飛行機で旅行しようとすると

かなり事前に計画して

ディスカウントがかなり効く状態で手配したとしても

目的地にも依存しますが、

1 人、片道約 1 万円ですので

4 人で約 8 万円。

安いフライト代だったとしても

なかなか重々しいコストです…。

そんなときのために貯めていたマイルがあります。

ANA コインを有効活用

がしかし、

GW といった連休の場合

マイルで取得する特典航空券に必要となるマイル数が

通常よりも割高となります。

往復に必要なマイル数がかなり多く

何かお得感がありません…。

という訳で、少し作戦を変更。

手持ちのマイルで特典航空券を取得するのではなく

マイルを ANA コインに交換して

ANA コインでフライト代を賄う作戦を取りました。

ANA コインはフライト代の支払いのときに

1 ANA コイン = 1 円で使えるモノです。

お買い物で付与されるポイントと同じようなモノです。

マイルではなく普通にフライトを手配して支払いを行う場合

やはり連休中なので通常よりも割高な料金設定でしたが

幸い、そこまで法外な金額ではありませんでした。

マイルを ANA コインに変換する際、

基本的に 1 マイル 1 コインですが

マイレージクラブのステータスとか

手持ちの ANA クレジットカードのグレード次第では

最大で 1.7 倍になります。

うちはクレジットカードの効力で

10,000 マイル交換時に 1.6 倍、

つまり 16,000 ANA コインに。

50,000 マイルを交換して 80,000 ANA コインにし

手持ちの 8,000 ANA コインと合わせて 88,000 ANA コインに。

残り差額数千円をクレジットカードで決済して

無事に往復フライトを確保出来ました。

通常より割高の手配となりましたが

ANA マイル 50,000 と持て余していた 8,000 ANA コインで

連休間近にも関わらずフライトを手配出来て

約 10 万円の支出を避けられたと思えば御の字です。

さて。子どもたち、喜ぶかな。

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