英語でプレゼン、英語で食事会
このブログでは何度も触れていますが
育児、家事、仕事と忙しい日々の中でも
英語の勉強をコツコツ継続しています。
と言っても、
テキストにかじりついてガツガツ勉強
といった感じでは無く
オンライン英会話レッスンを毎日受ける形で
英語の勉強を継続しているだけです。
なので、
英語力が向上しないのはそこに理由があって
もっとテキストにかじりついた方が良い
といった見方も出来るのですが…。
で、英語を継続的に勉強していることもあり
仕事で英語を使う必要が生じても
あまり二の足を踏むことは無くなってきました。
が、先日、ちょっとチャレンジングなことに挑戦しました。
英語のプレゼンと食事会への出席です。
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プレゼンの代理を務める
仕事の兼ね合い上、
海外パートナーと会話する機会もあったりします。
会話する、と言っても
基本的には web 会議です。
コロナ禍のため、お互い渡航することは難しく
勿論、コロナ関わらず時間とコストを抑える方法として
web 会議は物凄く便利で妥当な方法と思います。
が、とある海外パートナーが来日を計画していて
丁度良いタイミングなので、いつもの web 会議ではなく
F2F Meeting をしよう、という話になったのです。
その場で付議する議題を整理する中で
ある取り組みを説明するパートについて
実際に取り組まれている方から私に相談がありました。
英語でのプレゼンの代理を務めて欲しい、と。
あまりその取り組みを熟知している訳では無かったので
一瞬、かなり躊躇ってしまいましたが
用意頂いた資料に目を通し、
代理でのプレゼンをやってみることにしました。
食事のときの意思疎通も一苦労
打ち合わせの時間も限られており
私がプレゼンする時間もそこまで長く出来なかったため
要点を絞ってざっと説明する感じで対応しました。
そのため、細かい点を英語で触れる必要もなく
何とか卒なく説明できたと思います。
で、安心したのも束の間、
その日の夕方に
先方 (海外の方々) との食事会が予定されていたらしく
私も参加出来るかと質問され…。
それは仕事としてではなく
せっかくの機会なので親睦を図ろうというモノで
あくまでご厚意として、でした。
なので、
言語的なところが気がかりだったので腰が重いにも関わらず
出席して来ました。
これがかなり大変でした…。
私が座る席のテーブルには先方 (海外の方々) が 2 名座っていて
日本人は私ともう一人初見の方。
初見と言っても社内の人なのですが、
私は転職により入社してまだ 2 年も経たないので
面識がなく…。
で、その人はお酒も入っているためか
もしくはその人のキャラなのか
海外の方々を置いてけぼりにして
日本語で私に話しかけることも多く…。
それを気まずく思った私が英訳してその場に展開したり
先方から英語で受けた質問や会話を返したりと
色々とあたふたと対応していました。
そのためか、食事がお開きになると物凄い疲労感…。
家に着くともう満身創痍な感じとなりました。
かなり大変でしたが
新しい経験でそれなりに前向きに捉えることが出来て
結果、All right な気もします。
こういう大変さを楽しめる心の余裕があると良いでしょうね。
