疲労と忙しさは機嫌を損ねる (親の)

子どもたちは何かしらの拘りがあり

その意に沿った行動にならないと

嫌がって泣いて、

更に感情が乗ると

本人でも何に対して泣いているのかわからなくなっていて

とにかくイヤイヤしたくなるようです。

そのため、この状態に陥ってしまうと

もともとやりたかったと思われることをやらせてあげて

落ち着かせようにも

それをやること事態、イヤイヤされて

もう本当に集収つかない感じです。

そんな子どもたちの姿を見たり接していると

時にはこちらも感情的になってイラついてしまいますが

不思議と気にならず、付き合ってあげるか、という気長な心持ちのときもあります。

子どもたちはほぼ同じリアクションなのに

こちらの感じ方が違うのです。

まぁ薄々感づいていましたが

どうやらこちらの気の持ちようは

時間的に余裕があるかどうかと疲労度合いで

変わっている模様です。

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忙しい朝や疲労困憊のとき

毎朝、バタバタと忙しく出発に向けて準備しています。

仕事がありますので、可能な限り早く家を出て

子どもたちを保育園に預けて職場に着きたいところです。

そんな感じで時間に余裕のない状況、

特に朝のバタバタ中で

子どもたちがイヤイヤしたりグズったりすると

こちらもかなりの確率で感情的になり

大きな声が出たり、うっかり手を出してしまいます…。

いつも冷静になったとき、例えばここのブログに記事を投稿する際

思い返してみて、悪いことをしたな、と反省しています。

また、先日、竜太 (仮称) から始まった季節外れの胃腸炎の際、

私自身もしっかり胃腸炎になってしまいました。

この状況で子どもたちがイヤイヤしたりワガママを言っていると

かなりイラッとしますし、こちらもカッとなりやすいです。

似た感じで、疲労のためフラフラになり辛い状況で

出来れば横になって休みたいような体力の際に

子どもたちにグズられると、

これまたすぐにこちらも感情的になってしまいます。

育児ノイローゼの始まりなのかも ?

最近、疲労が蓄積し続けていて

睡眠時間もずっと足りない日々が続いています。

なので、子どもたちが機嫌が良いときは平気なのですが

機嫌が悪く、イヤイヤしたりグズったりワガママを言っていると

すぐにカチンと来てしまいます。

まるで育児のストレスが一気に放出されているような

そんな感じです。

親なのだからと思い直し、自分の中に閉じてしまうと

恐らく、育児ノイローゼというやつになるのだと思います。

幸いにも私の場合、

ブログで記事を投稿する際に

冷静に考え直すタイミングがあるので

そんなに思いつめなくても良い、だとか

子どもたちにもっと優しく接してあげよう、だとか

落ち着いて振り返ることが出来ます。

これがなく、悶々と育児で格闘を続けていると

恐らく、爆発してしまうようにも思えています。

とは言えやはり危険ですので

積極的に休めるような工夫や努力はしたいと思います。

子どもたちのためにも、自分のためにも。

 

 - 父も勉強