電車に乗り遅れそうなときの行動

このブログは子どもたちとの育児生活を中心に綴った育児ブログです。子どもたちは中学受験に向けた勉強に大半の時間を費やしているため、このブログで触れる話題も勉強のお話がかなり多くなっています。
一生懸命勉強していますが、志望校が人気校ということもあり、限られた募集生徒数を多くの志望者で争うことになり、うちの子どもたちはその中でもまだまだ合格圏外で厳しい状況です。既に塾外のオープン模試は経験しており、自身の立ち位置はわかっているはずで、このままでは合格しないことも把握しているはずなのですが、子どもたちには焦りが見えません。竜子はマシなのですが、相変わらずなのは竜太です。もう諦めていて志望校すら変更するのかと思いきや、相変わらず難関校を志望して合格したいと言いつつも、行動が伴いません。一体何を考えているのかさっぱりです。
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電車の例を何度も説く
子どもたちは塾に通う際に電車に乗っていますし、我が家は車を持っていませんので、最近は減りましたがどこかにお出かけする際にも電車を活用していて、生活の中に電車はかなり身近な存在です。電車は自身の都合に応じて乗り降りできる訳では無く、予め決められたダイヤに従いそこに乗る人が合わせて使うことになります。乗り遅れそうであれば電車を止めることは出来ず、駅までの道のりを急ぐだとか、予め余裕を持って駅に到着するように家を出発するだとか、こちらが合わせる必要があります。これは中学受験や社会のルールも然りです。いくら志望校に合格して通いたいと願っても、試験に合格するというルールだったり、試験の問題で正答を回答するという行為は、用意されたルールに沿って勉強して回答することになり、そこに受験者が合わせることになります。
学力が追い付いていないことは電車の時間、つまり受験時期に間に合わないことを意味します。現状のままでは受験時期までに十分な学力が養えないため、電車の場合は自然と足を速めて走ることを説明します。子どもたちも納得しますし、当然そうすると言うのですが、なぜか受験勉強においてはそういった焦りを見せてくれず、相変わらずダラダラと取り組んでいます…。
自らの未来を作っている、切り開いている自覚
子どものみならず、大人も該当するのですが、自身の選択結果が全て将来に繋がっています。中学受験に取り組む子どもたちにとっては、中学 1 年生から高校 3 年生までの 6 年間の学生生活だとか、その後の大学受験にも影響が及び、通うことになる大学はその後の就職にも影響します。勿論、中学・高校が全てとは言いませんが、子どもたちの人生に長く影響力が及ぶことは言わずもがなです。
そう考えて、中学受験を迎える日まで 1 日 1 日を大切に過ごして、悔いのないように勉強に取り組んで欲しいと思うのですが、それは色々と経験している大人の考えで、小学生である子どもたちにはまだまだピンと来ないのだと思われます。毎日の判断、その後の行動が自身の未来に繋がっている認識はまだまだ薄いのだと思います。そんなことよりも目の前の気になることだとか、自身の物欲だとか、嫌いなモノややりたくないことを避けたり、嘘を付いたことを誤魔化したり、自身の非を一生懸命正当化したり、そんなことが一番の優先事項なのだと思います。
何を言い訳にしても良いのですが、電車に送れたら次の電車に乗るなり目的地を変えるなりするしかありません。乗り遅れた電車は待ってくれません。それを子どもたちは理解して覚悟して欲しいのですが、まだまだ難しいようです。