まぁこんなもの…か (2023 TOEIC)

昨年、コロナ前に受験したきりご無沙汰になっていた TOEIC を受けた話をしていました。このブログでは毎日英会話レッスンに努めている旨を記載していますので、さぞかし英語が得意かのように思われる方が居るかもしれませんが、実際はその逆です。英語、めちゃくちゃ苦手なのです。それでも何とかしようともがいています。苦手なことと経年に伴う自身の劣化も相まってか、毎日頑張っても得意とされる人程 TOEIC のスコアが振るわず困っていました。ようやく昨年の TOEIC で報われたように思えて、今年ももしかすると、という変な期待がありましたが、いつもの感じの結果に戻ってしまいました…。まぁでも、こんなものなのかもしれませんね。

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英会話レッスン増やしても点数上がらない

まぁ手段と目的が不一致な場合はなかなか結果として現れませんね。英語力を鍛えるために毎日英会話レッスンを受けていますが、これをいくら頑張ったところで TOEIC の点数アップにはなかなか結び付きにくいように思えています。NativeCamp は定額で無制限にレッスンを受けられます。つまり沢山レッスンを受けると 1 レッスン当たりに支払っているレッスン料は少なくなりお得な感じになります。それを良いことに、この 1 年は毎日 4 レッスン受けていましたが、TOEIC の点数は下がってしまいました。

それもそのはず。会話は複数人で成り立つモノです。私の英語力とコミュニケーション力だけでなく、話し相手を務めて頂ける講師の力も頼るところが大きくあります。ですが英語で会話出来ているし、レッスンもこなしているのでどんどん上達している錯覚すら生じてしまいます…。

現状維持出来ているだけ頑張れている、か ?

前回の思いの外良かった得点は 790 でした。そして今回は 745 点。45 点下がりました。これだけ頑張っても下がるらしいです。が、むしろ前回がたまたま良かっただけで、私の英語力はこのくらいが妥当な数字なのかもしれません。英会話レッスンを続けていたからこそ維持できたのかも、です。加齢に伴う劣化があり、恐らく何もしなければ英語力のみならず色々なモノが衰えていくでしょう。それにも関わらず維持出来ている点をしっかり評価した方が良いのかもしれません。

今、子どもたちが小学 2 年生です。もう 5 年もすると英語の取り組みも本格化してると思います。そのときに頑張れば何とかなるんだと子どもたちには示してあげたく、継続して頑張っています。果たしてそれが出来るのか、はたまた子どもたちから馬鹿にされる程になるのか。さてどっちなのやら…。いずれにしても、頑張っていても結果に表れないこともあることを再認識出来る良いきっかけになりました。今後子どもたちが勉強を進む上でも、肝に銘じておきたいと思います…。

 - 父も勉強